荒井啓先生が描く大人漫画「名前も知らないあの子と」第2巻をご紹介。
1巻からの続きである「僕は彼女の名前も知らない」といったエピソードの後編。最高にドライで淡い眼鏡男子の一つの青春が散っていく様が描かれていきます。
さらに今回はビッチ女子と眼鏡男子の絡み合いも濃厚にバッチリと描かれる内容!注目ですよ!
この漫画は以下の電子書籍サービスで取り扱い有り!
※移動先の電子書籍ストアの検索窓に「名前も知らないあの子と」と入力して検索をすれば素早く作品を絞り込んで表示してくれます。
名前も知らないあの子と【1巻ネタバレ】金でヤらせる女子校生と見張り役男子の大人青春劇!
名前も知らないあの子と【2巻】ネタバレ
冒頭、眼鏡男子がビッチ女子に「見張り役」を頼まれた経緯が明かされていく。本当にたまたまビッチ女子が男子とセックスする図書室に居合わせただけで頼まれていた。
初めてビッチ女子にセックスを見た時は興奮して股間を膨らませていた眼鏡男子。
場面は現在へ。
眼鏡男子の母親は仕事が忙しくて家に不在の時が多いらしい。眼鏡男子が帰宅してくると母から置き手紙。帰りは遅くなると。そんな時、インターホンが鳴る。
映し出されたのはビッチ女子であった。
『あたしが変な病気持ってるって噂流れててさーお客いなくなって退屈なんだよね』
ビッチ女子が誘う。
本ばかり読んでないでこっちに来なと…。
『ね…エッチしよっか』
そのまま押し倒される眼鏡男子。ビッチ女子も制服を脱いでいく。今回は特別に無料で良いと伝えていく。。眼鏡男子は経験がない事を先に告げていく。
百も承知だったビッチ女子。
彼女がリードして眼鏡男子の股間を丁寧に舐めあげていく。
『初心者におしっこの穴は感じすぎかな?』
その後も男の気持ち良い部分を舐めて彼女の口で昇天してしまう眼鏡男子。その後、彼女も制服を全部脱ぎ捨て眼鏡男子の股間に跨っていく。
『ふふっ童貞卒業オメデト』
あまりの快楽に喘ぎ声を出してしまう眼鏡男子。止まることなく上下に動くビッチ女子の腰振り。そのまま中に出してしまう事へ。
情事後、ビッチ女子が帰ろうとすると…眼鏡男子は自分の通帳を手渡していく。
中の金額を見て驚くビッチ女子。お年玉やお小遣いを一切使わずに今で貯めて来た分だと伝える。
『そのお金全部あげるからもうやめたら…あんなこと』
その言葉を聞いて通帳を投げ返すビッチ女子。馬鹿にするとなと…ビッチ女子の静かな怒りが眼鏡男子に突き刺さっていく。
そして本当は変な噂を流したのも眼鏡男子だと決めつけるビッチ女子。
『今日から見張りはもう頼まないから!今日のセックスは今まで手伝ってもらった代金よ』
これからはもう他人。意味がわかるね…そう伝えられてビッチ女子は立ち去っていく。ここで第2巻は終了。
名前も知らないあの子と【2巻】感想
1巻からの続き物エピソードであるが最後はドライ過ぎるほどあっさりとフラレてしまう眼鏡男子。彼女の為を思って渡したがビッチ女子もプライドが非常に高かった。
なんだか眼鏡男子が可哀想である…。
ちなみに絡み描写は滅茶苦茶エロいので必見!
久しぶりにここまでドライな青春劇を見させてもらいました。3巻からは新しいエピソードになるのかなぁ。
次のエピソードがどんな内容になるのかドキドキする漫画。是非、気になった人は取扱いのある電子書籍ストアでチェックしてみて下さいね!
この漫画は以下の電子書籍サービスで取り扱い有り!
※移動先の電子書籍ストアの検索窓に「名前も知らないあの子と」と入力して検索をすれば素早く作品を絞り込んで表示してくれます。
\\ NEXT //
✅ 名前も知らないあの子と【3巻ネタバレ】ビッチ女子にプロポーズ…二人の恋の行方は!?