漫画「細菌少女」第15話をご紹介!
今回は研究所の侵入最終局面へ。
警備室に辿り着いた一同は早織が捕らわれている部屋を発見。
無事に目的を果たす事に成功して研究所からの脱出を試みる事へ。しかし、その道中…研究所の所長と側近が碧達の前に立ちはだかる。
全ては大人達の掌の上。小杖村探偵団に窮地が襲いかかっていきます!
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細菌少女【14話ネタバレ】村が秘密するバクテリアチルドレン計画の全てが明らかになる!?
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細菌少女【15話】ネタバレ
警備室へ到着した小杖村探偵団。
誰もおらず室内を物色。警備室では各部屋の監視カメラがモニタリングできる状況であった。
鷺森が早織のいる部屋を見つけて直ぐに馬場が駆けつけようとしていく。
そんな彼を引き留める碧。
実は梨沙から皆に話があった。彼女の主張は状況がおかしいといった事。
何もかもがうまくいきすぎてない?細菌少女(15話)
皆に懸念や不安を語る梨沙。
碧も梨沙の意見を尊重してしっかりと準備を整えて早織の部屋に向かうべきだと主張。
冷静を欠いていた馬場も一旦、深呼吸をして気持ちを鎮めていく。
準備を整えた一同。
遂に早織が捕らわれている部屋に到着。彼女を身体を拘束されていたが無事に生きており正常な状態であった。
弱っている早織を馬場が引き寄せて彼女を慰め甘い言葉をかけていく。
良い雰囲気の二人をからかう一同。
早織も久しぶりに笑えて元気が溢れていく。目的である早織の救出に成功したので研究所から脱出しようと試みる一同。
逃げている途中…広い廊下の照明が突然照らされていく。
奥の部屋から何か軋む音。扉が開くと研究所所長である桃井と側近が姿を現していく。
穢れし子らよ…走り踊れ…我が掌の上で…細菌少女(15話)
所長は仮面を被った男に話を任せていく。
小杖村探偵団は検体として適性検査に合格したと説明。次のステップへ移行する事を子供達に告げていく。
一方、仮面を被った男の声に聞き覚えがあった碧。不安が過っていく。そして仮面を外す男。
彼は碧の父親であった。普段の父親と違って優しさを感じさせない冷たい印象の父。驚愕する碧であった。ここで第15話は終了。
細菌少女【15話】感想
所長の側近がまさかの碧パパ。
さらに普段、碧に見せる表情とは違って悍ましい雰囲気を醸し出していく。
また意味深な言葉として小杖村探偵団の一同は感染へと次なるステップへ移行する事を告げていた。このままバクテリアを注入されてしまって細菌人間へなってしまうのか。
梨沙の懸念が的中してしまう今回。
碧達は研究所から脱出する事が出来るのか…。
もし脱出したとしても小杖村は研究所の息のかかった村。秘密を知った子供達を野放しにするとは思えないが…局面を迎えていく状況に手に汗握る状況です。今後の展開も楽しみな作品の一つ。
気になった人は是非、チェックしてみて下さいね!
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