漫画「あの夏のイヴ」感想・ネタバレ!カルト集団に挑む高校生達のホラーサスペンス漫画!

あの夏のイヴ

漫画「あの夏のイヴ」は如月命先生の作品。スクウェアエニックスから出版されており、漫画アプリである「マンガUP!」にて連載されています。マンガの内容なラブストーリーあり、サスペンスあり、少しオカルト要素ありといった内容。

時代設定は1976年。舞台は十恩(とおん)村。この村では17歳になると「成人の儀」を行う。そんな村の一大行事を前に2人の後輩女性から告白の手紙をもらう主人公:宮崎祐(みやざきゆう)。しかし、指定された場所へ向かうと2人の後輩の内の1人が無残な姿となり発見されます。

慕っていた後輩を殺した犯人を突き止めるべく奮闘していく物語。

いわゆるホラーサスペンス漫画で個人的に、この手のジャンルは好きなので面白く読ませて頂きました。所々にヒロイン達の胸や尻を強調する描写などが不自然に差し込まている部分はあるがご愛嬌(笑)

可愛らしい登場人物達による本格的なホラーサスペンス漫画に仕上がっています。

この漫画の評価
面白さ
(4.0)
ホラー度
(4.0)
サスペンス度
(4.0)
ストーリー
(4.0)
値段
(4.0)
総合評価
(4.0)

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漫画「あの夏のイヴ」ってどんな漫画?

主人公は宮崎祐。村を出ようと思ったことが一度もなく、後輩のどちらかに恋をしている。

舞台となる十恩村は非常に人口の少ない集落で町のほとんどは顔見知りでご近所といったごく狭い世界。しかし、この村にはしきたりがあり、男性は17歳になると成人の儀を行う。また「どんどろさん」といった人喰い鬼の神様を信仰する風習がある。

そして、祐の成人の儀が行われる前に村で事件が巻き起こっていきます。

ヒロイン役の2人。江川結衣と間宮瑠夏。どちらも祐のことが好き。しかし、1人はある事件に巻き込まれ帰らぬ人に…。

ヒロインの2人。
ただ、途中で片方は無残な姿になって見つかります。どちらも祐のことが大好き。でも2人は親友の仲といった不思議な関係性。

村でどんどろさんを信仰しない者には死が訪れる…!?

ここからネタバレになっていきますが、結衣と瑠夏からラブレターを貰った祐。最初に瑠夏が指定した場所へと行きます。そこに辿り着くと瑠夏の体が半分真っ二つされた状態で発見。既に帰らぬ人となっていました。

村の人間は瑠夏がどんどろさんへの信仰心がなかったことで、殺されたと噂をします。また警察の捜査によると瑠夏は野犬に食いちぎられたといった報告が挙がってきます。しかし、村の大人たちの言葉が信じられない祐は同級生の締屋舞子(しまりやまいこ)と結託して犯人探しをしていきます。

また終盤では祐が結衣に告白。さらにどんどろさんへ信仰心の高い同級生に何か悲惨な出来事が起こります。第1巻は慕っていた後輩が殺され、犯人探しの序章がスタートしていく内容となっています。

漫画「あの夏のイヴ」感想

あの夏のイヴ

どんどろさんといった得体の知れない食人鬼を祀り上げる集落。1巻で瑠夏を殺した犯人は村を挙げての犯行ではないかと断定する節もあります。この漫画に登場する村の住人は一種のカルト集団。

自分たちに都合の悪い出来事が起これば「どんどろさん」のせいにして揉み消してしまう体質があるようです。

多数派のカルト集団に挑む少数派の高校生。

今後、物語がどう動いていくのか、個人的には好きなジャンルなので次巻も楽しみとなっています。興味がある方は試し読み可能な電子書籍ストアで是非、チェックしてみてください。

管理人

ちょいちょい描写されるヒロインたちの体を強調する描写。ホラーサスペンスとミスマッチした描写なんですが、何故か笑ってしまいました。えっなんでここでそんな接写するの…(笑)みたいな。その辺りは愛嬌ある描写だと思って読んでいます☆彡

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