漫画「小悪魔教師サイコ」分冊版の第5巻をご紹介!
タクトと心春が同級生であった事を知る竜斗。
兄との思い出を振り返ると竜斗は事故の直前にタクトが意味深な言葉を発して恐怖に怯えていた事を思い出す。
タクトの言動を思い返して…ある人物を調べる。
事故で寝たきりになった兄が怯えてた少女は心春のことであった。兄の事故に心春が関わっている可能性を抱いて竜斗の中で点と点が繋がりかけていきます。
激化必至のサイコパス教師vs問題児生徒。軍配が上がるのはどちらなのか!?
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小悪魔教師サイコ【4巻ネタバレ】問題児生徒の制裁…サイコパス教師の本領が遂に発揮されていく!?
小悪魔教師サイコ【5巻】ネタバレ
タクトの病室に心春がいた事に驚きと憤りを感じる竜斗。彼女へ突っかかっていく。荒れる竜斗をなだめつつ…心春に謝罪する母親。かなり手を焼いている印象。
心春は竜斗はタクトと小学生時代は同級生であった事を告げる。
『たまにこうしてお見舞いに伺ってるのよ』
心春がいて気分を害した竜斗は病室を立ち去っていく。自宅に戻ると彩羽の件について聴取がしたいと二人の刑事が彼の前に現れる事へ。
平然を装うが内心は心臓が破裂しそうな竜斗。
『正直に話すべきだったか…』
刑事に嘘の証言をする竜斗。しかし、もしダウンジャケットを見られたら自分が容疑者になってしまい兼ねないと不安を覗かせていく。
翌日の学校は彩羽の話題で持ち切りであった。
不機嫌な表情で登校してくる竜斗。クラスメイトも近づきがたい存在感を放っていた。着席して彩羽を殺した犯人は学校の誰かの仕業ではないかと勘ぐる竜斗。
『誰かが…俺を嵌めようとしてる…』
場面は昼休みへ。
彩羽の取り巻き達も彼女を殺した犯人を推測していた。彩羽を恨んでいた人物に違いない…。
真っ先にやり玉にあげられるのがアザミであった。
取り巻き二人はアザミを追求していく。勝手に人殺しだと決めつけて彼女へ暴力。他の生徒がすぐに心春を呼び出して取り巻き達の暴走を止めていく事へ。
『本当に悲しい…痛ましい事件だと思います』
彩羽が死んで悲しむ取り巻き達の気持ちに寄り添って丸め込んでいく心春。彼女の言葉に耳を傾ける取り巻き二人は自分達の行いを反省。
『ごめん…アザミ…あたしらが悪かったよ』
周囲が心春の手腕に関心する中…竜斗がだけが気持ち悪さを感じていた。彩羽の死を武器のように使って丸く収める行為に反吐が出そうになる竜斗。
気分を害して再び早退しようとすると…彼を心春が呼び止める。
竜斗に寄り添おうとする心春の言葉。しかし、反発して心春の腕を掴むと生徒指導の先生が集まってくる。逃げるように学校を早退していく竜斗。
『おかしいのは俺だけか…』
自宅に戻って自問自答。憧れていた兄であるタクトに頼りたいが彼は寝たきりの状態。タクトとの思い出を振り返る竜斗。
まず運動神経も良かったタクトが階段を踏み外す事などあり得ないと思っていた。そしてタクトが良く語っていた好きな女の子の事を思い出す。
『オレ…あいつのヤバイところを見ちまった』
事故の数日前に意味深な言葉を発していたタクトを思い出す竜斗。何かが引っかかりタクトの写真アルバムを探していく。
タクトと一緒に写る見覚えのある小学生。さらに確信を持つ為に卒アルをチェック。タクトと心春は一緒のクラスメイトであった。
『葛西心春…あいつが兄貴の事故に関わってるとしたら…』
兄の事故の真相に近づく竜斗。ここで第5話は終了。
小悪魔教師サイコ【5巻】感想
犯人に仕立て上げられようとしている竜斗は疑心暗鬼になりながら心春とタクトがクラスメイトであった事を突き止めていく。
さらに事故の前のタクトの意味深な言動。
点と点が繋がり出していく竜斗。問題児vsサイコパスの対決が激化しそうな勢い。
しかし、過去に心春がタクトの事故に関わっている証拠は無し。竜斗は家族や恋人の為に心春へ制裁を与えるのか…。
そして真相に迫ってきている竜斗をサイコバスこと心春がどう調理していくのか…。目の離せない展開が差し迫っていきます!
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