生者の行進リベンジ・第7話の内容をご紹介。
今回、ようやく省吾とリカがお守りの持ち主である惺流と対面を果たしていきます。しかし、成果の得られなかった2人。お守り探しは振り出しへ。そんな時にリカが黒いモヤの出現に気が付きます。
黒いモヤを捕獲する省吾はモヤの能力を聞いてリカとセットになって動いてもらう事へ。
物語の大筋に関して大きな進展はありませんが生者の行進ファンには堪らないサプライズが終盤で描かれていきます。呪いの正体は一体…そして想い人である佐倉遥の行方は…謎とスリル、サスペンスが融合するお勧めの漫画です!
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生者の行進リベンジ【6話ネタバレ】顔に取り憑く黒いモヤの正体が判明していく!
生者の行進リベンジ【7話ネタバレ】
省吾ははとこで刑事の笹塚から未成年の死者2名が出た事を連絡で知らされていく。同時にお守りに入っていた手紙を確認する省吾。
手紙に記されていたカウントダウンの言葉「あと4人」が「あと2人」に変化をしていた。
しかし、手紙に文脈にどうも違和感を覚えていく省吾。リカにその違和感について語っていく。まず「あと2人」と「みなごろし」といったワード。何故分けて書かれているのか。そして段階を踏む理由は何なのか…。
また霊感の強い省吾は手紙から複数の思念がある事を察知していく。手紙に記されている「おとうさん」といった人物の他にもう一人は呪いのお守りに一役買っている人物がいることを告げていく省吾。
結局、答えは出ずまま解散。
そして自宅に戻った省吾は笹塚から追加情報を得ていた。
笹塚からの追加情報は今回死んだ2名の個人情報であった。町田と莉緒。彼らは同じ学校で交際中。そして白石惺流をいじめていた情報を得ていく省吾。酔っぱらいの霊が語っていたお守りを拾った人物がが惺流と判断した省吾。後日、彼を呼び出していく。
リカと共にファミレスで惺流と対面する省吾。
町田と莉緒が死んだ事を伝えられ、その背景にある事情も惺流に説明していく。自身の思いを打ち明けると共にお守りについて語る惺流。
『お守りはいつの間にか消えていた』
呪いのお守り探しが振り出しに戻ってしまった2人。
惺流との対面で境遇が似ているリカは複雑な心境を省吾に打ち明けていく。同時に公園で見た黒いモヤが再び同じ女性に取り憑いている事を察知したリカ。
省吾は黒いモヤに近づき、女性から引き剥がしていく。
そのまま自宅に持ち帰って黒いモヤからどうして人に取り憑くのか理由を訪ねていく。黒いモヤの正体は庄司千里といった女性の霊であった。
彼女は過去にいじめられていた友人を助けられず成仏出来ずにいた。またいじめられている人間を直感的に判断する能力が備わったと言う庄司。体が勝手にそういった人間に引き寄せられた取り憑いてしまう事を省吾に明かしていきます。
庄司の能力がお守り探しに役立つと感じた省吾。
これからリカと庄司にタッグを組ませてお守り探しをさせようと考えていきます。黒いモヤと協力を結ぶ省吾。その後、彼はリカ達を連れて戦友にも協力を仰ぐといって連れて行きます。
省吾が向かう先の家の表札には「吉川」の文字が…。ここで第7話は終了。次巻へ続きます。
生者の行進リベンジ【7話の感想】
意外と惺流との対面はあっさりと終了。
さらに黒いモヤがこんな場面で役立つとは…。モヤもレギュラー出演決定でしょうか…(笑)
そして7話ラストに描かれる吉川の表札。
これは恐らく前作・生者の行進の主人公であった吉川泪の自宅に向かう事が示唆されています。つまり次話・8話で前作の主人公が登場といった流れが濃厚になってきましたね。
泪はどんな成長をしているのか…また前作ヒロインであったまどかの男性恐怖症は治っているのか…。前作から読んでいる人には胸熱な展開が8話で来そうです。
生者の行進リベンジはホラーサスペンス漫画。ジワジワと押し寄せる恐怖がたまらない作品の一つです。面白い事は保証しますので興味が出た人は是非、チェックしてみて下さい☆彡
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