つきのおまめ先生が描く漫画「ここからはオトナの時間です」第4巻をご紹介!
今回の見所は以前に亜久津へ取り憑いた霊が次は佐々木へ取り憑く事へ。ダーク佐々木になってしまい亜久津を誘惑していく事へ。
霊の仕業によってお守りも持っていない二人。このまま二人は不本意に結ばれてしまうのか…突然の霊がやってきて先の展開にドキドキ、ワクワクの内容に仕上がっていますよ!
この漫画は以下の電子書籍サービスで取り扱い有り!
※移動先の電子書籍ストアの検索窓に「ここからはオトナの時間です」と入力して検索をすれば素早く作品を絞り込んで表示してくれます。
ここからはオトナの時間です【3巻ネタバレ】大好きな部長に取り憑く霊とご対面!?
ここからはオトナの時間です【4巻】ネタバレ
自分の言葉に赤面する佐々木。(3巻参照)
告白にはなっていないと自分に言い聞かせていく。そして霊から亜久津を解放してあげたいと同時に再び一緒に過ごせたら幸せだと自分勝手なことを考える自分が嫌になる佐々木であった。
『どっちにしろ…アレを何とかしないと…』
その後、亜久津を注視していく佐々木。日に日に彼の具合が悪くなっている事に心配をしていく。
『疲れているみたいだから一緒に寝ませんか?』
そう亜久津に伝えたい佐々木だったが彼女でもないのに、そんなおこがましいセリフを伝える事は出来なかった。
その夜、一人でご飯を食べる佐々木。その味気なさにご飯を美味しく食べる事が出来なかった。
その翌日、デスク隣の先輩が幼稚園から緊急の連絡が入る。娘が熱を出したので迎えに来てほしいと連絡が入ったのだ。仕事内容を見て自分で出来る仕事だったので先輩の仕事を請け負って迎えに行ってほしいと伝える佐々木。
彼女は残業。
仕事をやり終えて帰宅しようとすると同じく残業をしていた亜久津とオフィスで遭遇。二人同時に声をかけていく。
『あのさ…急なんだけど今夜って一緒に過ごせるかな…』
『もちろん…!』
最近、亜久津の顔が疲れているように見えたと伝える佐々木。彼も周りに指摘されており困っていたのだ。
亜久津は自分ばかり得している気分だったので佐々木からお願い事などはないか尋ねる。
『ごはん…また一緒にごはん食べてほしいです』
亜久津も承諾。
それを交換条件に再び佐々木に泊まってもらう事へ。一度帰宅して準備してからの約束。去り際に椅子に足をひっかけて転びそうになる佐々木。転倒しそうだった佐々木を引き寄せる亜久津。
その時にお守りを落としてしまう佐々木。彼女はそれを見て…ある事を思いつく。
『ワケが分からないと思いますが…これ…付けて下さい』
お守りを亜久津へ身に付けてもらう事を選択する佐々木。その夜、亜久津宅へお邪魔していく佐々木。彼は先にお風呂へ入っておいでと佐々木に伝えていく。
家で入ってくればよかったと後悔する佐々木。浴槽に浸かっていると頭の中に霊が声をかけてくる。
『よぉ…久しぶりだなぁ』
霊はこの間の借りを返させろと伝えて佐々木の中に入り込むことへ。彼女がお風呂に入っている最中に食事を作ってくれていた亜久津。
バスタオル一枚であがってきた佐々木を見て驚く。
『部長…首のそれやっぱり返して貰っていいですか?』
そして隣の部屋に置くように指示を出す。彼からお守りがなくなった事を確認すると霊の憑依した佐々木は亜久津の背後から抱きしめていくことへ。
後ろを振り向くように伝えるダーク佐々木。正面を向かせて抱きついていく。
『この間はあんなにえっちなコトしたのに…』
以前の事は記憶がないと伝える亜久津。それでも自分が何かしでかしたと思って佐々木に謝罪。
『いいんです…それより…もっと気持ちいい事…しましょう?』
亜久津を誘惑するダーク佐々木。ここで第4巻は終了。
ここからはオトナの時間です【4巻】感想
積極性のある佐々木も悪くないように感じますが…やはり自分の気持ちとは不本意な事をしでかしていく霊。このまま亜久津はダーク佐々木に落とされてしまうのか…。
それとも佐々木が何とか自分の意識を戻して窮地を脱していくのか…。本当に続きが楽しみですよね!
先が読めない展開と同時に霊が良いアクセントになって他のラブストーリーとは一線を画する内容に仕上がっている作品。本当に面白いので是非、チェックしてみてくださいね!
この漫画は以下の電子書籍サービスで取り扱い有り!
※移動先の電子書籍ストアの検索窓に「ここからはオトナの時間です」と入力して検索をすれば素早く作品を絞り込んで表示してくれます。
\\ NEXT //
✅ ここからはオトナの時間です【5巻ネタバレ】酒を飲んでしまって魔の抱っこタイムに突入!?
↓↓↓以下でネタバレをまとめています↓↓↓
✅ ここからはオトナの時間です【ネタバレまとめ】最新巻から最終回まで更新中!