御池慧先生版「カラミざかり」連載版の第11話の内容をご紹介。
今回で主人公である高成が覚醒…というか闇落ちしたような状態になります。里帆に裏切られた気持ちになる彼…。恋愛対象として見るのではなく、完全に性的対象に里帆を見る事へ。
終盤で高成の放つ言葉に対して嬉しみを感じるような表情になる里帆。ド変態達の宴が始まろうとしていきます!
この漫画は以下の電子書籍サービスで無料試し読みが可能です。
※電子書籍ストア『BookLive』にて先行配信中!
移動先の電子書籍ストアの検索窓に「カラミざかり」と入力して検索をすれば素早く作品を絞り込んで表示してくれます。
カラミざかり【10話ネタバレ】押し倒し後に説教…最悪の選択をしてしまう主人公!?
目次 表示
カラミざかり【11話】ネタバレ
里帆に裏切られたような気持ちになっていく高成。彼の心の中で闇が広がっていく。
『なんかもう…どうもでいいか…全部どうでも…』
死んだような目になって闇落ちする高成。
放課後になると貴史は里帆に近づいて例の場所へ先に行っててを伝えていく。承諾する里帆。教室を出る際に高成を見遣る。
高成は机に突っ伏した状態であった。しかし、里帆が動くと同時に彼は起き上がって彼女と尾行するように付いていく。そして里帆は情報処理室へ。
里帆は教室の扉前に立っていた高成を見て笑顔になる。
『よかった』
そして遅れて貴史が到着。ここの教室は一通りも少なく鍵もかけられるから秘め事をするには最高の場所だと伝えていく。
『新山あんま来れなくなるかもってなんなんだろ…飯田なんか聞いてる?』
里帆は智乃から何も聞いていなかった。
椅子に座る貴史。ぽんぽんと椅子を叩いて自分の膝上に座るように指示を出していく。対面すると濃厚なキスを交わしていく二人。高成はただ二人の様子を死んだ目で見ていた。
『飯田…そこ立って』
デスクに里帆を立ち上がらせて制服を脱ぐように指示する貴史。里帆もまったく嫌がる素振りは見せずに言われた通りにシャツ、ブラジャー、パンティを脱いでいく。
スカートだけは穿いたまま。
貴史はデスクの上で一回転して欲しいとお願い。スカートの中はノーパン状態といった里帆を見て興奮する貴史。
『じゃあ飯田…四つん這いなってこっちケツ向けて』
貴史を背にして四つん這いになる里帆。貴史からは彼女の股間が丸見え状態であった。既に股間が湿っていた里帆。彼女の正面には高成。やはり死んだ目で里帆を見遣っていく。
貴史が高成に尋ねる。
里帆に何かリクエストはないのかと。
『やりたい…早くヤりたい…』
高成の言葉を聞いて高揚した表情を見せる里帆。ここで第11話は終了。
カラミざかり【11話】感想
完全に闇落ちした高成。
もう里帆は恋愛対象から外れたのでしょうかね。彼女を只の性処理の道具として見るような目になっていく高成。
直近の流れは原作版のカラミざかりにはない御池慧版の完全オリジナルストーリーとなっています。
闇落ちした高成がどんな絡みを見せてくれるのか…次巻が滅茶苦茶楽しみ。そして原作版に準拠するならまだまだ楽しい出来事はこれから巻き起こっていきますからね!
今後の展開も非常に楽しみです!
この漫画は以下の電子書籍サービスで無料試し読みが可能です。
※電子書籍ストア『BookLive』にて先行配信中!
移動先の電子書籍ストアの検索窓に「カラミざかり」と入力して検索をすれば素早く作品を絞り込んで表示してくれます。
\\ NEXT //
✅ カラミざかり【12話ネタバレ】好きな女子は天使なんかじゃなかった…!?
↓↓↓以下でネタバレをまとめています↓↓↓
✅ カラミざかり【ネタバレまとめ】最新話から最終回まで更新中!