カラミざかり【30話ネタバレ】文化祭編スタート…4Pした家に男女が再び集まる！？

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御池慧先生の描く漫画「カラミざかり」第30話をご紹介！

茜屋との勉強デート中に現れる貴史。
良い具合で現場をかき乱していく（笑）THE無自覚男の貴史だが…恋愛面においては高成より一歩、二歩進んでいるので高成に対して恋愛のアドバイスなどをしていく。

茜屋と高成に置いては微妙な空気が流れていたが貴史の登場によって良い方向へ向かっていく。

後半では学校の文化祭準備が開始されていく。そこで高成、貴史、里帆、智乃の4人が呼び込み係へ任命。買い出しと看板作成へ取り掛かるが智乃は貴史の自宅で作成をしようと切り出して高成に嫌な予感が漂っていく事へ！？

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カラミざかり【30話】ネタバレ

茜屋と二人でいる所へ貴史が訪れて躊躇う事なく茜屋の隣に座っていく。そして茜屋の飲んでいたグラスを取って勝手にストローへ口をつけて飲み干していく貴史。

『あっこれ飯田の…わりーわりー』

無自覚男の自由奔放な振る舞いに動揺する高成。そして貴史がようやく気づく。隣にいたのは里帆ではなく別の誰だと。

高成も茜屋に貴史を紹介。

『にしても飯田に似てんな～』

食い付く茜屋。
以前にも智乃から似ていると指摘された事を打ち明ける。

口の軽い貴史と茜屋が会話している事に動揺する高成。彼が口を滑らせて多人数プレイした事をこぼしてしまうのに焦っていた。

『もし貴史が…言い出したら』

茜屋に軽蔑されて関係が終わってしまうとビビる高成。今の彼は茜屋に嫌われたくない想いで一杯であった。

二人の会話がまったく入ってこない高成。すると貴史と茜屋は何か約束をしていた。

『今度三人でやる？』

何を三人で行うのか…まったく聞いていなかったが流れと雰囲気で承諾する高成。

『あっ来た来た…』

貴史も実は待ち合わせをしていた。現れたのは野球部のマネージャーであった。さらに貴史は伝える。俺の彼女だと。

お暇する前に高成を呼び出して恋愛の先輩としてアドバイスを送る貴史。

気持ちはちゃんと伝えないと後悔をするぞと。大人の階段を昇っている貴史が少し格好良く見て腹立つ高成であった。

嵐のように現れて過ぎ去っていく貴史。

『ねー山岸くん…これ飲んでくれない？』

潔癖の茜屋。見知らぬ人が口をつけたストローに抵抗があった。しかし、代わりに山岸が口をつけたドリンクは貰っていく茜屋。普通にストローに口をつけて間接キスである。

照れる両者。
高成は自分が茜屋に告白出来るのか…その事で頭が満たされていく。

場面は学校へ。
文化祭の出し物が決定していく。高成達のクラスはコスプレ喫茶であった。一方、茜屋の事でそれどころではない高成。貴史に告白をどうしたのか尋ねていく。

『そりゃあれだよ！部活終わりの部室でみたいな…』

行動力溢れる彼を尊敬の眼差しで見ていく高成。そんな中…智乃と里帆が高成達と同じ呼び込み係になったと現れる。

呼び込みの看板を作る為、4人で買い出しに出掛ける事へ。学校へ戻って看板製作に着手しようとするが…智乃が切り出す。

『てかもう吉野ん家でよくない？』

一瞬…困惑する貴史であったが承諾していく。里帆も貴史宅での看板製作にOKサインを出していく。この状況にまた変な方向に発展しないか…少し不安が過る高成であった。ここで第30話は終了。

完全に原作版の手を離れてオリジナルストーリーが展開されていく御池慧先生版「カラミざかり」新ヒロインでもある茜屋とかなり良い雰囲気になってきた展開で貴史宅での看板製作である。

この4人は一度…貴史宅で身体を重ね合わせている。

再び歴史は繰り返されるのか…。どことなく智乃には何か思惑がありそう。以前と違う状況として貴史には彼女ができている。高成も茜屋に好意を抱いている状況。

この局面でどんな展開が待っているのか…次巻が楽しみである。是非、恋愛要素やキャラの心情や感情に寄った「カラミざかり」を堪能したい人はチェックして見て欲しい作品です！

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