漫画「悪魔だった君たちへ」最新巻となる第7巻が2020年9月25日に電子書籍ストア「コミックシーモア」で先行配信スタート。
7巻で俊夫への断罪に終止符が打たれると共に彼の心が歪んでしまった理由が明かされていく。そして高校時代から復讐者の魔の手が仲良しメンバー6人に迫っていた事も明らかに…。
7巻の描写は本当にかなりエログロ。
そしてラストには復讐者が下田に対して意味深過ぎる一言を浴びせていきます。本当の悪魔は下田の可能性が浮上する意外な展開ですよ！
早速、7巻の内容を見ていきましょう！
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悪魔だった君たちへ【6巻ネタバレ】復讐者による俊夫への断罪がスタート！？
悪魔だった君たちへ【7巻】ネタバレ
高校時代の一場面から。
下田を殴打してDVDの中身や机の中に入っていた手紙について怒りを露わにしていく俊夫。
まったく心辺りのない下田は全然知らない事を主張するが怒りの冷めやらない俊夫。そんな彼を倫太郎、信、雄介達が制止していく。
雄介が下田に何があったのか問うが彼もわかっていないので俊夫が何かしらの誤解をしていると考えていく。そんな中、俊夫が握っていた手紙を見つける雄介。中を確認すると衝撃の言葉が記されていた。
『スケベなママでシコっちゃダメだよ』
一体俊夫は何を見たのか…困惑していく雄介。
俊夫が観た衝撃DVDの中身…
場面は昨夜の出来事へ。
下田から借りたDVDを自室で鑑賞しようとする俊夫。電源をつけると映画ではなく熟女系のAVであった。初めてのAVに興奮する俊夫。観ていると二人目の出演者に見覚えを感じていく。
しっかりと見るとホクロの位置から何から何まで自分の母親だと確信。
画面に映る母親は完全に女になっており、淫らな行為を楽しんでいた。俊夫の中で歪みだす心。母親の淫れきった姿で彼の心が完全に壊れていく。
俊夫にとって母親は自慢であった。小学生の時から美人と言われており、彼は幼いながらに母親の笑顔を守る事を使命と感じていた。
そんな母親がメスの顔をして男に犯されている映像を見て俊夫が壊れていく。そして場面は現実へ。
倫太郎に陵辱されながら、高校時代のDVDと机の中の手紙について裏背景を明かしていく倫太郎。
『やったのはオレだよ！』
もう母さんの子にはならないから…
倫太郎は俊夫と下田の仲が良かったので嫉妬してDVDをすり替え、机の中に手紙を入れたとカミングアウト。
そして、さらに陵辱を楽しむ為、怪しい注射を俊夫へ打っていく。母親の映像と共に高まっていき、昇天を迎える倫太郎。
『あぁ…やっぱり現実はクソだ…悪意は人の人生を土足で踏みつけてきやがる…』
俊夫が悪に染まった理由が明かされながら、最後に彼は想う…。
『今度生まれ変われるなら、もう母さんの子にはならないから…』
下田の中に悪魔が眠っている！？
俊夫への制裁が終わると復讐者が登場。そしてビデオ会議の画面を倫太郎、信、下田へと繋げていく。仲間を裏切っている倫太郎に何をしているんだと問う信。
信を煽る倫太郎。
下田は彼に質問をする。誰かに指示されて動いているのかと…。
倫太郎は明かしていく。
DVDも手紙も全ては下田の「友達」の筋書き通りだと。
倫太郎の背後に復讐者の影があることを直ぐに察知する信と下田。そして復讐者はそのままビデオ通話で下田に語りかけていく。
『下田君…思い出してほしいんだ…昔の君を…僕はね早く、悪魔だった君に会いたいんだよねぇ…』
ここで第7巻は終了である。
悪魔だった君たちへ【7巻】感想
俊夫への制裁パートは本当にエグい…（笑）
そして7巻は俊夫の母親のサービスショット満載になっています。後は倫太郎のエグすぎる陵辱描写ですね。男と男のアレが好きな人には堪らない描写になっているのではないでしょうか。
そして最後にいきなり、とんでもない事実をぶっ込んできた復讐者。
彼の言うことが正しければ、下田もまた復讐者のような悪魔の一面を持っている事になります。精神病院に入院していた時期もあった下田。一体、彼の過去に何があったのでしょうか。
かなり気になる設定も出てきて増々、目の離せない漫画になりました！是非、皆さんもチェックしてみてくださいね！
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