偽りの整形ブス、愛され女子に地獄の復讐【1話ネタバレ】母親に身体を切り刻まれる娘!?

偽りの整形ブス、愛され女子に地獄の復讐

記事内にPRを含む場合があります

漫画「偽りの整形ブス、愛され女子に地獄の復讐~いじめ、毒親、マウント女に人生リベンジ」は3つの短編エピソードが収録されたサスペンスヒューマンドラマ作品。

今回はその第1話である久松ゆのみ先生が描くエピソードをご紹介。作品タイトルは「母に整形を強いられた私」である。

歪んだ母親の愛情によって体にメスを入れられる主人公。その行き着く先はどうなるのか…。早速、中身を見ていきましょう!

この漫画は以下の電子書籍サービスで無料試し読みが可能です。

試し読みする

※電子書籍ストア『BookLive』にて取り扱い中!
移動先の電子書籍ストアの検索窓に「偽りの整形ブス」と入力して検索をすれば素早く作品を絞り込んで表示してくれます。

偽りの整形ブス、愛され女子に地獄の復讐【1話】ネタバレ

偽りの整形ブス、愛され女子に地獄の復讐

美男美女ばかりのテーブルに一人ブスが混じっていた。彼女の名前は河北明日菜。家族の父、母、兄の3人は全員が美形。明日菜だけが酷くブスであった。

家族とは似ても似つかないブズ顔のせいで卑屈な性格であった明日菜。

そんな中、突然、父親が亡くなってしまう。さらに兄が進学の為に家を出ていってしまい自宅では母親と二人きりで生活する事になる明日菜。

父が他界、兄が家を出ていった事で元気がなくなって明日菜に依存するようになる母親。

そんな母親が鬱陶してく怒りを見せる時もあった明日菜。

『ごめん…私ママに似てなくて』

やはり卑屈な明日菜。
そんな時、母親がプチ整形をしてみないかと明日菜に提案。まずは二重からと意気込む母。お金は父の生命保険があるので心配しなくて大丈夫だと伝えていく。

結局、押し切られる形で美容整形する事になる明日菜。

ヒアルロン酸と二重手術によってほうれい線も改善、目もぱっちりとして女性らしさが増した明日菜。

綺麗になった明日菜を見て母親も涙を出して喜んでくれる。それによって、うしろめたさも相殺。多少は整形して良かったと思える事へ。

『今度はお鼻をちょっと改善してみない?」』

顔のバランスを取る為に鼻も少しだけ高くしてみようと提案する母。明日菜も目だけでは違和感あったこと、整形すれば母も喜んでくれるので承諾する事へ。

団子鼻を改善して鼻筋が通った明日菜。かなり顔の印象も変わってきた。しかし、どこか不満げな表情をする母。すると母は顎の脂肪吸引を勧めてくる事へ。

『エラを削って小顔にするといいんじゃない?』

ここでも母親に押し切られる形で顎の脂肪吸引をする明日菜。見違えるほど美人な顔になっていく。そのまま流れでお腹の脂肪吸引までさせられる明日菜。

別人になった明日菜。
母親は好みの洋服を彼女の為にたくさん購入していく。さすがに度が過ぎていると感じていく。

『気に入らないの?明日菜ちゃんの為なのに…』

整形でお金もかかっているから、これ以上はもう良いと断る明日菜。まったく聞く耳を持たない母。続いて豊胸手術をしようと提案。

さすがにこれ以上、身体にメスを入れるのは辛いと伝える明日菜。

『どうしてママの言うこと聞かないの?もっと綺麗でなきゃ駄目なのよ…私の娘なんだから』

その一言で母の本心に気付く明日菜。

『自分に似ても似つかないブサイクな娘な不満だったんだ』

母の自己満足の為に身体にメスを入れて切り刻まれている事を知った明日菜。母への怒りがこみ上げていきます。母の首を締め上げていく明日菜。

そこへ、たまたま帰省してきた兄。家の中の騒然とした状況に気付いて明日菜を制止させていきます。

幸い、家の中での出来事だったので事件にならず。自宅に居づらくなった明日菜は実家を出て一人で生きていく覚悟を決意していきます。

『私は私の人生をやり直そう…この新しい顔で』

ここで「偽りの整形ブス、愛され女子に地獄の復讐」久松ゆのみ先生が描く第1話エピソードは終了。

偽りの整形ブス、愛され女子に地獄の復讐【1話】感想

偽りの整形ブス、愛され女子に地獄の復讐

母に整形を強いられて、自己満足の為に身体を切り刻まれていた娘の明日菜。怖い話だったですね~!

明日菜は今までが不幸だったので、新しい顔、新しい生活では幸せが絶対に待っている!最後はそんな風に感じさせてくれる内容でした。

心が震える短編の惨劇ストーリーを楽しみたい方に是非、オススメしたい漫画。チェックしてみて下さいね☆彡

この漫画は以下の電子書籍サービスで無料試し読みが可能です。

試し読みする

※電子書籍ストア『BookLive』にて取り扱い中!
移動先の電子書籍ストアの検索窓に「偽りの整形ブス」と入力して検索をすれば素早く作品を絞り込んで表示してくれます。