漫画「悪魔だった君たちへ」第24巻をご紹介!
今回は復讐者が信をある人物へ焚き付けていく事へ。
下田と綾瀬に関しては親交を深めていきながら男女の関係へ発展しそうな局面へ。そんな時…二人の前にイカれ男である倫太郎が登場。
彼は綾瀬と下田へ手を組んで復讐者を叩き潰そうと提案。混沌を極めていく人間模様。本当の悪魔は一体誰なのか…注目の内容です!
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悪魔だった君たちへ【23巻ネタバレ】良心と悪心の狭間で揺れ動く感情…本当の悪魔は一体誰!?
悪魔だった君たちへ【24巻】ネタバレ
復讐者と対峙すると彼の胸元を掴んで威圧していく信。不敵な笑みを浮かべるだけの復讐者。
『僕を殺して堕ちるとこまで堕ちるかい?』
今回、美穂の件で判明した事実を淡々と述べていく復讐者。
美穂は下田がずっと好きであったこと。そんな美穂をまだ自分が好きだった事を知る事になった信。
復讐者は信を惑わすような言葉を放っていく。
『目を覚ましたら彼女が求めるのは誰だろうね』
信自身は美穂にとってパパ活の相手と同じその他大勢の一人に過ぎなかったと辛辣な言葉を吐いていく。
目の前の相手に怒りが芽生えていく信。さらに距離を縮めて来て信に心理に食い込んでいく。
『君にとって今一番邪魔な存在はぁ?』
信を下田に焚きつける言葉を放っていく復讐者。美穂の特別になりたければ邪魔者を排除しないと席は空かないと。
それと同時に美穂の病室が騒がしくなっていく。回復傾向にあるのか…それとも重篤な状態なのか…美穂を見ながら歯を食いしばる信。
振り返ると既に復讐者の姿は見当たらなかった。
場面は下田へ。
綾瀬の自宅に運ばれてベッドの上で寝かされていた。怪我の応急処置は綾瀬がしてくれており…落ち着いたら病院へ行こうと告げていく。
二人の話題は復讐者へ。
『あんたは友達ってヤツのことどこまで知ってんの?』
下田はほとんど知らない人物だと伝えていく。綾瀬は復讐者の執着について語っていく。彼は本当の下田に会いたがっていると…。
下田自身も身に起こっている不可思議な現象を吐露していく。だんだん記憶のない時間が増えていると。
『このまま僕は消えていくんじゃないかって…』
綾瀬は今後…下田を徹底サポートする事を伝えていく。
気分も落ち着いた二人は綾瀬宅を出ていき…タクシーを掴まえる。橋の上で降りて綾瀬は仲間との関係を断ち切るように携帯を川へ投げつけていく事へ。
今夜は下田宅でお世話して欲しいと告げる綾瀬。歩いて向かう中で綾瀬は自分の過去を語っていく。
今の組織はボスがいて…彼の道具として身体も仕事も良いように手伝わされてきた事を明かす。同時に下田に心を救われた事を感謝する綾瀬。
『ごめんね…下田…あんたには知っててほしくて』
下田の家に到着するなり…綾瀬は下田へ抱きついていく。
そのまま押し倒して今にも男女の関係に発展しそうな雰囲気。緊張高まる空気の中…下田がベッドの下を見遣ると…なんと倫太郎が不法侵入して隠し撮りをしようとしていた。
『よぉぉ~下田ぁ~』
まったく悪びれていない倫太郎。彼は下田の帰りを待っていたらしく…本題を切り出していく。
『オレもお前に協力するよ…んで一緒にあの友達をぶっ殺そうーぜ』
突然の提案に困惑する下田と綾瀬であった。ここで第24巻は終了。
悪魔だった君たちへ【24巻】感想
復讐者の次の目的は信を下田に焚きつける模様。
二人を対立させて悪魔のような下田を引き出そうといった魂胆であろうか。信は復讐者の思惑通り…下田と対立してしまうのか…。
一方で下田は綾瀬とコンビを組んで何とか自分の中に眠る悪魔と向き合おうとしていく。
そんな中で突如、現れる倫太郎。
協力して復讐者を出し抜く事を提案していくが…彼の提案は吉と出るのか…凶と出るのか…。
各々が復讐者と対決する姿勢を見せていく新たな局面を向かえる「悪魔だった君たちへ」佳境に入ってきたと思っていますが…真実には一体何が待っているのか…今後も目の離せない作品です!
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