足掻く【7巻ネタバレ】予知できる少年と帽子男の関係が明かされる!?

足掻く(7巻)

菊池直恵先生の漫画「足掻く7巻の内容をご紹介。

今回、秀美が感情を表していく。そして秀美を連れて帽子男と対面させる少年。少しだがベールに包まれていた二人の関係が明かされていく。

まだ謎に満ちた展開。しかし、先を早く知りたい欲求に駆られる内容に仕上がっている。

あと、今まで名前が判明していなかった帽子男の名前がようやく披露される!

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足掻く【7巻】ネタバレ

足掻く(7巻)

いじめっ子女子ひとりの髪をハサミで切る秀美。

『ふざけんな!なに調子のってんだよ…早川のくせに!』

いじめっ子の一人が秀美の行為を先生に言いつけてやると支離滅裂な事を言い出していく。顔色ひとつ変えずに『どうぞ』と伝える秀美。ムキになるいじめっ子達。

さらに自分の母親はPTA役員だからチクってやると、またこちらも支離滅裂なことを言い出していく。彼女に対しても『どうぞ』と顔色ひとつ変えない秀美。

『なんなら今から行こう、職員室』

『悪いけど一緒に来て証言してくれる?』

未来を予知できる少年に伝える秀美。彼も淡々と『いいよ』と一言。

ここでようやくイジメっ子女子の一人が気付く。職員室に行ってイジメられていた事を先生に言われたら自分達の立場が危うくなると…。そんな彼女達の心配ごとを聞いていた秀美が口を開く。

『え?イジメられてた?私が?誰に?』

秀美は淡々と喋っていく。
今までイジメっ子達にされてきた行為は自分にとって「どうでもいい」以外の感情は持った事がないと…。

『なんなら、教えてあげようか…本物を…』

秀美はハサミを振りかざして一人のイジメっ子女子に襲いかかっていく。耳をかすめるギリギリの所でハサミを突き刺す秀美。ここでもまったく顔色ひとつを変えない。

『もうあなた達に付き合ってる暇はない…二度と私に関わらないで』

豹変した秀美に恐怖を感じるイジメっ子達。そのまま無言で立ち去っていく。

未来が見える少年と対面する秀美。『あなたは何者?』と問いかけていく。素性はまったく伝えず、見る事が出来るとだけ伝えていく少年。

秀美は少年を横に座らせて、自分が何故からっぽ状態になったのか、その経緯を明かしていく。

秀美は幼少期から非常に頭の良い子であった。ゲーム感覚で難しい問題などもクリアしていたと語っていく。成績も常にトップ。そんなある日、周りを見渡すと自分の周りに誰もいない事に気付いていく。

勉強ばかりの人生が馬鹿らしくなった秀美。

中学受験もわざと落ちて気付いたら無気力状態で中身はからっぽだったと語っていく。全てがどうでもよくて自殺しようとした時、少年に言われた言葉がきっかけとなって心に感情が現れた事を伝える秀美。

そして今、秀美が夢中になり、自分を支配している感情を伝えていく。

『あなたが何者なのか知りたい』

多くは語らず少年は手短に伝えていく。
まず髪を整えること、学校は話かけないこと、聞いたことは黙っていること、明日の放課後あとをついてきて欲しい。これだけ伝えて立ち去っていく少年。

自宅に帰った秀美は母親に散髪代をせびる。前髪バッサリの秀美に母親も弟も仰天。

翌日、教室は騒然としていた。
訳は秀美がバッサリとショートカットにしていたからだ。イジメっ子女子も髪が短くなっている事を察知する担任教師。嫌な予感を感じていく。

『先生が心配するようなことはありませんから…安心してください』

その言葉を聞いて、引きつっていた顔が和らぐ担任。安堵しよう様子ですぐに出席を取っていく。イジメっ子女子二人を視線を合わせていく秀美。そして初めての感情を覚えていく。

『気付いていないフリしてた奴が一番ムカつく』

その視線の先は担任教師であった。
そして放課後、少年の姿を発見して後をつける秀美。途中までついていくと自転車の乗る少年。秀美を後ろに乗せてさらに走らせていく。辿り着いたのはアパートの一室。

実際に住んでいる場所ではなく隠れ家であると伝える少年。

遅れて帽子の男がアパートを尋ねてくる。少年が呼び出していたのだ。そして帽子男に伝える少年。

『この人だよ…下じきになるはずだったうちの生徒』

それだけを伝えて部屋を出ていく少年。帽子男に後のことは任せていく。そして秀美と二人になった帽子男。

『君がキーパーソンなんだな』

そう言って覚悟を決める。
秀美をソファに座らせる。飲み物を用意して腰を下ろす帽子男。自己紹介をする。帽子男の名前は梶原大地。23歳の大学2年生であった。

秀美に尋ねる。どこまで知っているのかと…。秀美は少年が何か「見る」ことだけは聞いたと答える。

少し具体的に「見る」ことについて説明していく大地。少年は2週間ほど先までの未来を見る事ができると説明する。

見る時の力加減を説明する帽子男。秀美はやけに力のことに詳しい大地に尋ねる。

『俺も見えたからね…中学生までは…』

そう答えると少年との出会いを語る大地。少年とは今から3年前に出会ったと伝える。彼はまだ小学5年生の時であった。そして帽子を脱いでいく大地。

『ここ見て』

額に今も残る傷跡を見せていく大地。傷の背景を明かす。

『3年前、俺はあいつに殺されかけたんだ』

7巻はここで終了。

足掻く【7巻】感想

足掻く(7巻)

大地が20歳の時、少年は小学5年生。まだ非力な年齢だろうが、どうして大地は少年に殺されかけたのか…。二人にはどんな因縁があるのか。そして中学生まで大地も未来が見えていたと語っていた。

この予知能力は中学生までが使える力なのか…。

最初は貧困、苦学生を描くテーマだった漫画だが、ここへ来て謎に満ちた展開。秀美は二人にとって、どんなキーパーソンになるのか。正直、考えてもわからないので次巻が早く配信される事を切に願う。

ミステリー、モダンホラー、サスペンスが好きな人は是非、チェックしてみて欲しい漫画だ!

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