電子書店サービスの利用方法

電子化された漫画や本を取り扱うサービスが電子書店でありますが、知っていても利用経験のない人は多いと思います。ここでは簡単でありますが、電子書籍サービスの利用方法を解説していきます。

基本的なイメージはショッピングの通販サイトと同じです。

この流れです。
電子書店サービスには様々なサービス形態がありますが、基本はこの流れになるので利用方法はとても簡単です。

利用する電子書店を決定する

まずは複数ある電子書籍サービスから利用する書店を選びましょう。

電子書籍サービスは買い切り型、月額コース制、レンタル制とサービス形態が違います。当サイトでは全てのサービスの会員登録方法、退会方法、特徴などを記した別ページを用意しているので電子書籍サービスを決め兼ねている人は是非、参考に拝見して頂けると幸いです。

それぞれの電子書籍サービスに一長一短がありますので自分の状況に合わせて使いやすくてお得な電子書店を選ぶようにしましょう。迷ってしまう人は『おすすめの電子書籍サービス 』も紹介しているので是非、覗いてみて下さい。

会員登録をする

試し読み、無料漫画を読むことは非会員でも可能です。支払いをして漫画を購入するには電子書籍サービスの会員になることが必須となります。

会員登録はどの電子書店も無料です。

漫画の購入や月額コース、チケットの購入を完了するまで費用が発生することはありませんので安心して下さい。

メールアドレス、SNSアカウントID、携帯キャリアIDを利用した会員登録が主流となっています。

漫画を探す

利用する電子書店も決まった。会員登録も終わった。

後は電子書店内で欲しかった漫画、面白そうな漫画を探して支払いをするだけです。

電子書籍の漫画は正直、リアル書店よりも取扱数が多いです。膨大な数の中から探すのは大変ですので漫画のタイトルやジャンルは事前にメモをしておきましょう。各電子書店内では絞込検索ボックスがあるので漫画タイトルを入力して検索をすれば素早く作品を表示してくれます。

無料漫画を読んで続きが気になって続刊を購入に至るケースなんかもありますよ♪

決済（支払い）をする

買い切り型電子書店であれば通販サイトのようにカートに購入作品を入れて支払い手続きをしていきます。

月額コース制であれば利用コースを選択して決済。コースに応じたポイントが配布されます。サービス内で付与されたポイントを消費して作品を購入する形となります。

レンタル形式であればレンタルに必要となるチケットを購入してチケット消費で漫画をレンタルします。

上記3種の決済方法はどの電子書籍サービスでも採用されている決済方式です。電子書籍はデジタル商品でネット注文となるため、現金による支払いはできません。

読書する

支払いも終われば電子書籍サービスのアカウント内にある本棚に購入作品が並びます。後は好きな時に好きな場所で思う存分、漫画を楽しむだけ。

電子書籍サービスによっては専用アプリに購入した作品をダウンロード保存してオフライン（ネット環境なし）の状態でも読書が可能となります。データ通信量を節約したい…ネット通信なくても漫画を読んでいたい方はオフライン再生に対応した電子書店を選ぶと良いです。

以上。
ざっくりと電子書籍サービス・電子書店の利用の流れを解説しました。何も難しいことはありません。一度使ってみれば紙とは違う電子書籍の良さも体感することができますよ♪

また各電子書店は会員登録しなくても無料漫画の試し読みや1冊まるごと漫画が読めます。使い勝手や電子書籍で読む漫画の感覚を味わってみたい方はお試しで利用してみるのも有りです。