漫画「カラミざかり」最新話となる第8話の内容をご紹介！
里帆の気持ちに対して探りを入れようと考える高成。カラオケルームで彼女と二人きりの場面へ。
高成の中で天使のような女子だと思っていた里帆から終盤でとんでもない発言が飛び出して唖然。少年少女の性春が爆ぜていきます！
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カラミざかり【7話ネタバレ】好きな女子が好きな男子は親友なのか…！？
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カラミざかり【8話】ネタバレ
書店で偶然、里帆と遭遇した高成。里帆に時間があるか尋ねていく。一呼吸おいて大丈夫だと伝える里帆。高成は二人きりになれて静かな場所で話したいと思ってネカフェを回っていく。
しかし、3連敗。
どこも満席で入店できなかった。目の前にカラオケ店があったので里帆に許可を取る。カラオケ店でも良いかと。彼女は笑顔で伝える。
『全然どこでもいいよ』
カラオケ店のB7号室へ入店。
密室では沈黙が流れていく。そして切り出す里帆。
『話…って？』
脳裏で里帆に聞きたい質問を思い浮かべていく高成。しかし、緊張してしまった切り出せずにいた。その沈黙を破るように里帆はお手洗いと飲み物を取ってくると伝えて一旦部屋から出て行く事へ。
『怖い…聞くのが怖い…手が震える』
ここへ来て葛藤が生まれていく高成。身の丈に合わない事をしたと後悔。この精神状態だとどんな事を言われても喜べないと気分まで悪くなっていく。
ジュースを作って帰ってくる里帆。
取り敢えず喉を潤そうと里帆が作ってくれたジュースを飲む。異様な味がしたので一口目は吐き出してしまう高成であった。
いつもの癖で自分のオリジナルドリンクを作って提供してしまったと謝る里帆。
『うそっ！美味いよ！めちゃくちゃ！ほんとに！』
そう伝えるとドリンクを一気飲みする高成。我慢して最高に美味かったと伝えていく。そんな必死な彼を見て笑う里帆。
『そんな嘘つかなくていいのに』
彼女の笑顔を見て自分はやっぱり里帆が好きだと再認識する高成。同時に諦めがついていく。彼女は貴史のことが好きなんだと…。自分に言い聞かせて身を引くことを考える高成。
昨日のことを謝罪だけしてお開きにしようと考えていく。
『飯田…』
謝罪を伝えようと彼女の方を見る。少女の顔から女の顔になっていく里帆。彼女の表情の雰囲気が変わった事に戸惑う高成。
無言の沈黙が流れていく。
ジッと里帆を見つめてしまう高成。すると里帆が口を開く。
『あれ…？しないの？』
ここで第8話は終了。
カラミざかり【8話】感想
実は里帆…カラオケルームでやる気満々状態。
予想外の言葉を告げられる高成。彼女のビッチ発言にどんな反応を見せるのか楽しみですよね！
今回の一言で高成の中にある理想の飯田里帆が崩れていきますよね。純粋で無垢な少女だと思っていた高成。しかし、彼女の本性は実はドエロイ少女だった…。
その現実に耐えられるのか…。それともなし崩し的に吹っ切れて里帆を求めていくのか…。原作とは違ったオリジナルストーリーが展開されてきており、注目の作品です！
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