漫画「クズメン百鬼夜行」第2巻をご紹介!
今回の見所は堀畑の彼氏面&匂わせ発言がエスカレート。双葉と一緒に働く同僚達は双葉と堀畑が恋人同士だと思っていきます。
何を言っても信じてもらえない双葉。
木村にだけは信じてもらおうと告白も決意して挑むことへ…しかし、木村の口から飛び出てきたのは予想し得ない衝撃の内容であった!
この漫画は以下の電子書籍サービスで無料試し読みが可能です。
※電子書籍ストア『BookLive』にて先行配信中!
移動先の電子書籍ストアの検索窓に「クズメン百鬼夜行」と入力して検索をすれば素早く作品を絞り込んで表示してくれます。
クズメン百鬼夜行【1巻ネタバレ】彼氏面の馴れ馴れしい男に恋路を邪魔されていく!?
クズメン百鬼夜行【2巻】ネタバレ
木村と会話している場面を見て嫉妬した堀畑。彼氏面して双葉に怒声を浴びせていく。
彼の言っている意味がわからず唖然とする双葉。
『ただの同僚がなに?』
心の中で堀畑に対して怒りがこみ上げていく。ましてや木村の前である。
そして堀畑と双葉の関係を勘違いしてしまう木村。二人がそういった関係だと思って食事の誘いを無かったことにしてしまう。
『ごめん…さっきの誘いはなかったってことで』
まさかの展開にテンション激落ち状態の双葉。そして…その夜は十分に寝付くことが出来ず睡眠不足状態へ。
『なんでアイツが匂わせ発言しただけで木村さんが私をご飯に誘っちゃダメになるのかわからない』
堀畑への怒りを抱えながら出社。
エレベーターをあがってオフィスに入ると休憩室で同僚の田中さんと堀畑が会話をしていた。
その様子が双葉の耳に入ってくる。
あろうことか…双葉の呼び捨ては彼女の方から頼まれたと田中さんに吹き込んでいた堀畑。
『飲み会でも隣に俺以外の男が座ると怖いって…』
ガセ情報を田中さんに吹き込んでいた堀畑。双葉は彼の思惑を察していく。
双葉と交際しているガセ情報を流して外堀から埋めているんだと思った。そして気づく。木村も堀畑の嘘情報に踊らされてアイツに惚れていると勘違いしていると…。
『身動き取れないぐらいに外堀が埋め立てられる前に…』
すぐに同僚達に堀畑の吹き込んだ情報が嘘だと訂正しようと試みる双葉。
しかし、何を言っても周りは何も信用してくれない。社内恋愛、結婚、痴話喧嘩など恋人同士だと捉えられているワードが同僚達から飛び交っていく。
心が折れそうになる双葉であったが耐える。そして意中の相手である木村にだけはわかってもらおうと意を決していく。
『かくなる上は私の本当の気持ち…木村さんを好きだって伝えたら…』
木村に告白して自分の気持ちを伝えれば同僚達の誤解も解けるはずだと踏んだ双葉。彼に告白をしようと覚悟を決めていく。
『あの私…木村さんが…すっすすっ…』
直前でビビってしまい言葉に詰まってしまう双葉。違う話題にして話をそらしていく。
そんな中、木村が慰労会の時に拾った物を双葉へ。それは堀畑からプレゼントされたアクセサリーであった。
慌てふためいて飲み屋に落としてしまっていた双葉。
『誰かからのプレゼント?間宮…誕生日だったっけ?』
素直に堀畑が無理やり渡してきたことを伝える。しかし、木村の表情が曇っていく。どことなく冷たい印象の木村。
彼の様子がいつもと違うことに気づいて嫌な予感が走る。その時、オフィスの廊下から堀畑が二人の様子を覗いていた。
そして木村の表情が曇った理由が明かされていく。
『とどのつまり…間宮が俺のこと嫌いだって話…』
まったく身に覚えのないことを伝えてくる木村。どこでそんな噂が流れているのか…木村本人からそれを聞かされて驚愕と唖然で固まってしまう双葉であった。
ここで第2巻は終了。
クズメン百鬼夜行【2巻】感想
堀畑の匂わせ&彼氏面が暴走していく第2巻。同僚達は堀畑のガセ情報を信じていき、完全に外堀を埋められた状態へ。
さらに意中の相手である木村にまで及んでいた堀畑の外堀埋め。
どういった経緯かわからないが双葉=木村が嫌いといった情報が伝わっていた。
ここから双葉の木村に対する恋は巻き返しなるのか…暴走する堀畑の彼氏面を止めなければ木村との幸せはないはず!
次の3巻で双葉編は最終回。どんな結末が待っているのか…乞うご期待ですね!
この漫画は以下の電子書籍サービスで無料試し読みが可能です。
※電子書籍ストア『BookLive』にて先行配信中!
移動先の電子書籍ストアの検索窓に「クズメン百鬼夜行」と入力して検索をすれば素早く作品を絞り込んで表示してくれます。
\\ NEXT //
✅ クズメン百鬼夜行【3巻ネタバレ】クズ男の心をへし折る痛快で爽快なOLの逆襲が描かれる!