カラミざかり【48話ネタバレ】一人の女子高生の恋が終わりを告げていく！？

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漫画「カラミざかり」第48話をご紹介！

今回は序盤が智乃と藤野にハイライト。
後半からは高成と里帆の順調に見える交際の様子が描かれていきます。しかし、最後のページでは今後の展開に不安を匂わせるようなモノローグ。

一体、高成はどうしてしまったのか…。
大きな動きがある内容ではありませんが…気になる終わり方をするので今後の展開に期待が膨らみます！

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カラミざかり【48話】ネタバレ

藤野がいる教室に顔を出す智乃。
彼を呼び出して何か話したげであった。周囲の目を気にして藤野は屋上へ移動。

できれば教室には来ないでほしいんだけど…カラミざかり（48話）

平謝りして智乃が切り出す。
文化祭に来ていた女性はセフレなのか尋ねる。

自分にセフレなどおらず…女性と向き合っていると流れでそうなる事もあると説明する藤野。

その上で自分との交際の件はどうなったのか問う。

彼女が面倒になった藤野。
気まずい空気は好きではないと告げて立ち去ろうとする。

付き合わないなら…もう行かないです…先輩の家カラミざかり（48話）

承諾して立ち去る藤野だった。
去っていく藤野の背中を見ながら…これでいいんだと言い聞かせて智乃の恋は終わっていく。

場面は高成の登校中。
昨日、里帆との件で勃たなかった事にショックを受けていた。自分でも原因がわからない状態。

下駄箱で靴を締まっていると智乃と里帆も登校してきて対面。

この日、一日里帆を目で追ってしまう高成。いつもと同じ何気ない日常であった。しかし、里帆とまったく目が合わない事に気付く。

放課後になっても友人達と会話していた里帆。仕方なく今日は一人で帰ろうと教室から出ていく高成だった。

いや…わかってるんだ…多分飯田はいつも通り…カラミざかり（48話）

廊下を歩いていると背後から小走りで走ってくる足音。
振り返ると息を切らして走ってくる里帆であった。一緒に帰ろうと誘ってくれる里帆。

さらに彼女は高成と同じように数学に関するわかりやすい動画を見つけていて…一緒に観ようと提案。

嬉しすぎて照れる高成。
里帆とは少しずつ関係を深めていければ良い…そう思っていた。

そして舞台は冬へ。
この間、高成は一度も里帆と交わる事がなかったとモノローグで伝えられていく。第48話は終了。

藤野を追いかけていた智乃の恋は儚くも失恋で終わってしまった模様。

まぁ…藤野はかなり女癖も悪くセ○クスサイコパスな所があるので見限って正解だと思うが…（笑）

次なる智乃に恋模様が訪れるのかわかりませんが楽しみですね。

そして高成と里帆。交際は順調なようですが…最後のモノローグが少し今後の展開に影を落としていきそうですね。

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