漫画「どちらか選べと言われたら」第4巻の内容をご紹介!
花奈に誘惑されてラブホに足を運ぶ勇太。そこでの一部始終が明かされていきます。何故、勇太は一人で自宅へ帰宅して来たのか…。
その後はさやかと宅飲み。
泥酔するまで飲み明かす二人。ここでさやかがある提案。男として暴走不可避のような状態になりそうな勇太。
ドキドキ、ワクワクの展開が待ち受けている作品。今回も注目の内容ですよ!
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どちらか選べと言われたら【3巻ネタバレ】好意を抱く後輩女性と幼馴染が鉢合わせ…女の闘いが始まる!?
どちらか選べと言われたら【4巻】ネタバレ
玄関の開く音。焦るさやか。帰宅して来たのは勇太だった。さやかは勇太のベッド下に身を隠す。それに気づかず部屋でスーツを脱いでくつろぐ勇太。2時間前に遡っていく。
花奈と酔い覚ましのつもりで入ったラブホ。
勇太の中で葛藤が生まれる。彼は花奈を起こして早くホテルから出ようと決心。そんな時、花奈が声をかける。
『先輩…』
隣に来るように手招きする花奈。見つめ合う二人。花奈は尋ねる。
『まだ私のこと好きですか?』
肯定する勇太。ニコッと笑う花奈。首に手を回して身体を密着させていく。そして胸を押し当てていく花奈。彼女の心情は…。
『どう…ヤりたくてたまらないでしょ?』
場面転換。
花奈はセフレとセ○クスをしていた。ガン突きされて喘ぐ花奈。ホテルでの一幕を思い出していく。
『花奈…十分休めたみたいだな…』
そう伝えると先にホテルを出て行く勇太。場面は現実。花奈は勇太の神経を疑っていた。そしてセフレに尋ねる。自分は女として見てどうなのだと。
興奮する男。毎日ヤリたい女だと伝える。しかし、プラスアルファでもう一言。
『でも本当に大事なら脱がすより着せてやりたくなるもんなんじゃないのか?』
セフレの言葉がやけにしっくりと来る花奈であったが…一旦、勇太のことは忘れてセ○クスに没頭する。
場面は勇太。
花奈と同じベッドで横になった事に興奮していた。自分でも我慢できた事を褒める。
『思春期みたいに下半身に支配されるわけにはいかないからな』
ベッド下で身を隠していたさやか。勇太の言葉に心臓がドキン。その後、勇太はシャワーを浴びに部屋を出る。その隙にベッド下から出て来て部屋に戻るさやか。
勇太の言葉を思い出す。そして一言。
『ますますカッコよくなっちゃったじゃない』
場面は翌日。
職場の勇太。花奈から返信が来ない事にショックを受ける。その日は夕方まで花奈のことで頭が一杯。
一方の花奈。
彼は高校か中学の非常勤講師。男子生徒からもチヤホヤされる存在。勇太からチャットメッセージを受け取る。手を出して来なかった彼に少し苛立ち返事は返さない。
校長室に呼ばれていく花奈。校長から身体の引き換えに常勤講師の採用を伝えられるが…。断っていく。別の学校の常勤が決まっていたのだ。その後、明日にでも勇太へ連絡しようと思う花奈であった。
場面は勇太宅。
勇太とさやかが晩酌。昨夜の花奈との出来事を語る勇太。その話を聞いて勇太を褒める花奈。
『わ~勇太…よく我慢したじゃん』
同時に高校時代の思い出話で盛り上がる二人。とにかく飲んで忘れろと慰めるさやか。時間は深夜2時。二人とも飲み過ぎて泥酔状態であった。さやかの身体を見遣る勇太。
『こいつ…こんなにエロかったか?』
勇太の目が胸を見ている事を指摘するさやか。そして以前、勇太が語った一言に対して煽りを見せていく。
『あんた…私たち二人が一緒にお風呂に入ってもなんもない自信あるって言ったじゃない』
『一回試してみる…本当に何も起こらないかどうか…』
泥酔状態のさやかが提案。ここで第4巻は終了。
どちらか選べと言われたら【4巻】感想
花奈に誘惑されたが一線を超える事はなかった勇太。これが良いか悪いかは別にして誠意は伝わったのではないだろうか。花奈も勇太を思う気持ちに少し変化が出た模様。
そして終盤ではさやかと一緒にお風呂へ入るフラグ展開へ。
泥酔した二人が裸で風呂に入れば…何も起こらないはずがない。次巻はようやく勇太とさやかの幼馴染コンビのイチャラブが見れる可能性有り!楽しみですね!
また今回のエロスシーンは花奈とセフレの一幕ですが…この漫画の裸体描写は凄くエロい!男性読者は必見ですよ!
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