両性花【2話ネタバレ】発作を抑える為の第2回戦がスタート!

両性花

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両性花〜交わる運命の番〜第2話のご紹介。

有時のヒートが発動して5日目が経過。ユユは彼と会えず、苦しむ彼の姿を想像。ようやく対面を果たすとまだ発作を発動していた有時。

ユユは彼の発作を抑える為、再び自らの体を有時に捧げていきます。そして、今回は有時もスイッチがオン状態。しかし、行為が終わった後の有時さん…さすがのS気質を発揮していきますよ!

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両性花 両性花【1話ネタバレ】両性具有の研究者とアシスタントの禁断恋愛!

両性花【2話】ネタバレ

両性花~交わる運命の番~

休憩室で目覚めるユユ。
部屋には鳥尾先生がいた。お茶を淹れてくれる先生。一方、ユユは何故、自分がここにいるのか頭がボーッとして理解が出来ていなかった。

鳥尾が説明していく。
有時が連絡をよこして引き取るように指示されたと語る鳥尾。

ようやく自分がどういった状況になっていたのか思い出すユユ。顔が真っ赤に染まっていく。そして鳥尾からまったくオブラートに包まない一言。

『お前、あいつのヌいたろ?』

口に入っていたお茶を吹き出すユユ。一転、真面目な顔してユユに尋ねていく鳥尾。両性具有者の発作を間近で感じてどうだったと尋ねていく。

両性具有者が放つヒート期のフェロモンについて具体的に語っていく鳥尾。彼らの甘い匂いを嗅いだだけで正気ではいられなくなるとさ…そして彼らのフェロモンは毒だと語る鳥尾

鳥尾の語った内容に心当たりもあるユユ。有時との件を思い出していく。

『堪えられんのか?』

鳥尾は問う。
両性具有者に対して正義の味方が続けられるのかと。言っている意味がわからないユユ。真意を尋ねていく。

すると鳥尾はユユの家庭環境を確認しつつ、伝える。会って間もない人間の陰部をこれから触っていくなんて気持ち悪くないかと問いかけていく。

『きもち…わるい…』

場面はか変わって有時のいる第三研究室を訪ねるユユ。

ヒートが始まって約5日間、ユユは研究室に入れてもらえなかった。ましてや有時の姿も見ていない。

研究室の前にいると購買に行っていた有時が帰ってくる。久しぶりの再会。彼を見て頬を触るユユ。まだ体が熱かった。まだ発作が終わっていないと判断するユユ。

有時に注意するが、彼はユユを突き放していく。しかし、有時の目の下には大きなクマができていた。彼がこの数日間、一人で苦しんだ事がわかる痕であった。

ユユは自分が抑制剤になると伝えた事を忘れていなかった。

『なんとも思っていない奴相手に何回もあんなこと…頼みたくねーんだよ』

頼むから帰ってくれとユユに伝えていく有時。
しかし、ユユは帰らない。ふらつく有時に接触。彼の右腕を自分の恥部に触らしていく。発作を抑える為には他人の粘液に触れるのが一番効果的であった。中でも膣の粘液は最も効果が高い事をユユは知っていた。

自分の体は発作を抑える為、自由に使って良いと伝えるユユ。彼女の覚悟を聞いてスイッチの入った有時。

『あと泣く羽目になっても知らねーからな』

ユユを四つん這いにさせて愛無していく。有時に感じる場所を開発されながら少しずつトロかされていくユユ。ユユの愛汁が溢れていき、有時も立っているのが限界になっていく。

有時はユユの股の間に棒を擦れさせていき、両者ともに昇天を向かえていく。有時のフェロモンにあてられたユユ。彼にキスを迫ろうとするが有時はユユを突き放す。

『研究材料なんだろ…だったら必要以上に俺に触れるな』

ここで第2話は終了。

両性花【2話】感想

両性花~交わる運命の番~

S気質な有時。
今回も終わった後にユユを突き放す行動へ。M体質の人なら快感を得るのかもしれませんが、少しユユが可哀想に見えてきました(笑)

ただ、いずれは有時もユユなしでは生きられない体になっていくんでしょうかね。今はツンデレな感じですが、デレデレになる日はやってくるのか。

二人の関係から目が離せません。またダンディな鳥尾先生。彼の背景も気になる雰囲気を醸し出しています。キャラが立っていて非常に面白いTL漫画。興味が出た人は是非、チェックしてみて下さい!

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