漫画「細菌少女」第2話をご紹介!
今回も衝撃の内容が描かれていくバクテリアサスペンス!主人公である碧は食後に村の子供達が白い錠剤を当たり前のように飲んでいる事実を知っていく。
薬の正体は子供達も知らない。
昔からそう教え込まれているので疑う余地さえ見せなかった。
さらに体育の時間にて怪我をしてしまう碧。彼女の傷口を見るなり…ある少女がとんでもない行動を起こしていく。まさに驚愕!
異常な村の習慣を当たり前のようにこなす子供達…碧はこの村で生きていく事が出来るのか…!?
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細菌少女【1話ネタバレ】村の子供達から耐え難い体臭や口臭…奇妙なルールに驚愕!?
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細菌少女【2話】ネタバレ
澪に口答えしてルール違反者だと反感を買ってしまう碧。そんな中、碧をフォローする人物が現れる。
『うっさいねん!』
クラスのガキ大将的な扱いでバーバリアンこと馬場といった男子生徒であった。
都会に自分達の村と同じルールがなければ転校生がルールなど知っているはずはないと彼女をフォロー。彼の最も意見を聞いて興が醒めていくクラスメイト達であった。
『すごい!一喝でみんなが黙った…』
早織、莉奈から馬場を紹介される碧。
困った事があれば何でも相談して欲しいと伝えて立ち去っていく馬場であった。
同時に早織から醸し出される馬場への恋愛フラグ。
場面は給食へ。
献立は普通。周囲の食事の様子を見ていた碧はクラスメイトが食後に白い錠剤を飲んでいる事を知っていく。
そしえ早織、莉奈を呼んで飲んでいた薬について尋ねていく。
『なんのって薬は薬でしょ?』
この村の子供達は1日に3回白い錠剤を飲むように昔から教え込まれていた。洗脳に近い状態なので怪しむ者はいない。子供達にとって食後の薬は当たり前の日常であった。
しかし、説明もない薬を当然のように飲む村の子供達におかしさを感じていく碧。
そんな時、学校の屋上に裕美といったクラスメイトが現れる。彼女は碧へ謝罪。昨日は澪と一緒になって悪口を言ってしまった反省していた。
『悪いのはどこにでもいる…あの女王様でしょ』
裕美を許していく碧。
その日の自宅。碧は母親に告げていく。この村はやっぱりどこかおかしいと。石鹸は使わない。食後には謎の薬を飲まされている。
不安に駆られる碧は母親へ村を出て東京に戻る事を懇願。
『あなた…何もわかってない…』
碧を鬼のような形相で睨む母親。碧にとっても母が見せる初めての表情であった。いきなり怒り出していく母親。碧は話にならないと自室にこもる事へ。
母親を説得できず…異様な村で生きていく事に不安を感じていく碧であった。
翌日へ。
体育の授業ではハードル走が行われていく。碧のペアは鷺森。彼はどうやらハードル走に自信があるらしく意気揚々としていた。
『女の子だからって手加減しないよ』
いざハードル走になると余裕で碧が鷺森を先行してしまう状態。あの自信はどこから来たのか…よそ見をしているとハードルに足をぶつけて転倒してしまう。
膝が擦りむけて血が出てしまう碧。その時…彼女の前で目を疑う光景が広がっていく。
裕美が近づいてきて、血の垂れる膝を彼女が舐めていくのだ。その異様な光景に言葉が出ない碧であった。ここで第2話は終了。
細菌少女【2話】感想
2話では石鹸で身体を洗わないルール以外に村のさらなるルールが明かされていく。
それが食後の薬である。
一体何のために子供達は薬を飲まされているのか…。さらに怪我をした部分を舐める裕美。もう異常な状態である。
さすがに傷口を舐められたら普通の子ならドン引きである。恐怖で足が震え上がるかもしれない。さぁ裕美の真意は一体…この行為も村で定められたルールなのか…。
この裕美の起こした行動は第3話で明らかになっていきますよ!
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