漫画「19歳の夏休み」第44巻～45巻をご紹介！
44巻の内容は…大介、ミエ、愛の修羅場が前半に描かれると共に物語は10年後へ飛躍。
10年ぶりにミエと再会を果たす大介。
破局後の各々の生活、恋愛が回想と共に語られていきます。
ミエはある男性と交際へ発展。大介にも新しい彼女がいるようですが…一体誰なのか…そして彼の性欲モンスター気質は改善されているのか！？
45巻の内容は…ミエと別れた後の大介が描かれていきます。
陸の家でお世話になり、陸の叔母と肉体関係へ発展。さらに明美へ近況を明かすと彼女から家に来るよう誘われる事へ！？
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19歳の夏休み【42巻～43巻ネタバレ】今カノと別れを決意…しかし、理性より性欲が勝ってイチャラブ開始！？
19歳の夏休み【44巻】ネタバレ
大介と愛の秘密がミエに知られ、彼女に追及される。家を去るように指示され、大介はその要求に応じる。ミエからの激しい平手打ちにより、大介の恋愛は幕を閉じる。
ミエは涙を流す愛を優しく抱き締めるが、その瞳は遠く感じられた。後にトイレでミエは独り涙を零す。住む場所を失った大介は、友人の陸に宿を求めて連絡をとる。
大介がミエとの過去を思い返していると、物語は10年後に進行する。
SNSを介して、大介とミエは意外な再会を果たす。30歳を超えてもミエの魅力は健在だった。彼らはそれぞれの生活の変化を共有する。大介の側には新しい恋人がいて、ミエは翔太と愛を育んでいた。
ミエと翔太の関係が深まった背景が語られる。翔太の変わらぬ愛情が最終的にミエの心を掴んでいた。そのエピソードを耳にし、大介は19歳の頃の自分の幼さを深く感じる。
ミエとの関係が終わった後、大介の心は里子に向かっていたことが判明する。だが、大介の心の奥底には、愛への思いがまだ鮮烈に残っていて、愛と里子の二人の間で彼の感情は揺れていた事が明かされて、第44巻は終わりとなります。
19歳の夏休み【45巻】ネタバレ
ミエの家を追い出された大介は陸の家で居候。
陸ママは遊馬の息子である大介に対して、遊馬の姿を重ねて若かりし頃を思い出していく。大介に対して不純な気持ちが湧き上がる陸ママ。
そんな彼女を察した陸の叔母（陸ママの妹）が姉に対して警告。息子の友達を狙うような真似だけはするなと伝える。
翌日、陸ママは本当へお出掛け。陸は春子の所へ。陸叔母と二人きりになってしまった大介。彼女の無防備過ぎる姿に興奮が隠せなくなっていく。
夕食の時間も陸叔母と二人きり。
陸叔母は大介の父親である遊馬の話をする。自分と同じ世代で遊馬に抱かれていない女はいないと遊馬の性豪話を語っていく。
その後、無防備な陸叔母に対して大介の欲情が限界突破。シャワー後、裸で陸叔母の前に現れ…彼女を求めていく。抵抗せず、大介に身体を預ける陸叔母。
情事後、テクニックに関して父親より劣る事を伝え、今回だけは見逃すが次はないと大介へ忠告。
大介は遊馬の性豪話を聞いた事で、明美も父と関係を持っていたのか気になっていく。翌日は明美宅で家庭教師のバイト。終わった後は夕食をお世話になり…近況を話して彼女と別れた事を報告。
また陸の所で居候している事を明かすと…明美は息子の部屋が空いているので使って良いと提案。明美の提案に大介はどう答えるのか！？ここで第45巻は終了。
19歳の夏休み【44巻～45巻】感想
44巻では…一気に物語が進行しました。
ミエに関して、愛の背景をわかっていながらも彼女を守る事にしたように感じますね。そしてミエに一途だった翔太の恋がようやく結ばれていました。
何となくミエと翔太は最終的に結ばれる予感はしていたので結果オーライですね。気になるのは大介の新しい彼女です。44巻の内容だと里子のような雰囲気漂いますが…次巻で明かされるのか注目です！
45巻では…陸叔母が新登場。
非常にクールな女性で大介に抱かれている時も表情を一つ変えない女性。大介のテクニックでは満足できなかったのか…。そして遂に明美のもとへ戻る時が訪れてきます。
明美の提案に大介は乗るのか…今後の展開に期待が高まります！
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