漫画「カノジョの弱みを握ったら」第2巻をご紹介!
今回の見所は主人公である慎太郎と美葉の濃厚な秘め事。普段は慎太郎に対して威張り散らかす美葉が彼の股間に抗えず喘ぎ散らかしていきます。
そして終盤では天才美女である芹菜の致命的な弱点があることが明かされていきます。
何者かによって脅される芹菜。法律事務所を舞台にエロとドロドロな人間ドラマが繰り広げられる注目と期待の漫画ですよ!
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カノジョの弱みを握ったら【1巻ネタバレ】法律事務所を舞台にエロスと泥沼のヒューマンドラマが開幕!
カノジョの弱みを握ったら【2巻】ネタバレ
美葉に身体を差し出した慎太郎。
彼女は嬉しそうな表情をしながら慎太郎の股間をチュプチュプと舐めていく。
『このまま食い尽くされそうだ…』
取り敢えず舐める事を止めさせる慎太郎。美葉は次のアクションに期待を寄せていた。彼女がまだ満足していない事を察した慎太郎は通信室にあるベッドの上にうつ伏せへ。
『お願いします』
下半身丸出しで横たわると察した美葉がパンディを脱いで彼の股間に跨っていく。
そのまま慎太郎ジュニアをずっぽりと咥え込む美葉。勝手に激しく腰を振って恍惚な表情。そこで慎太郎は彼女の胸に興味があったので脱いだらどうかと提案。
『誰か入ってきたらどうするのよ…』
そんな事を言いつつ着ていたタンクトップを捲りあげて豊満な胸を露出させていく美葉。口と態度が裏腹でノリノリであった。
吸い付いていく慎太郎。
美葉の腰振りも次第に激しくなっていき我慢できなかった彼は美葉の中で射精。
『出しちゃった…美葉さんのナカの…奥深い所に…』
一発ヤり終わるといつもの美葉に変貌。
今日の事を誰かに話したら只では置かないと脅して通信室を立ち去っていく。
余韻に浸っていると通信室の電話が鳴る。
相手は芹菜であった。用件は12階の私がいる部屋に来て欲しいと。
芹菜の魂胆は痴漢弁護士である吉村の今朝の証人として慎太郎を呼び出していた。
『謝罪すべきはどちらかはっきりしますよね?』
芹菜専用の個室で追い詰められていく吉村。彼女の部屋を尋ねると今朝見た事を打ち明けて欲しいと芹菜から告げられていく。
吉村の痴漢現場を見たのは事実だが…芹菜に肩入れすると面倒なことになる。さらに吉村は事務所のお偉いさんと繋がりがあると噂で聞いた事があった慎太郎。
『すみません…俺…あの時…考え事してて…』
保身と面倒事を避ける為に吉村の痴漢を記憶から抹消したように答える慎太郎。呆れる芹菜。用無しとわかったのですぐに慎太郎を部屋からさげていく。
証人がいなくなったことで気が大きくなる吉村。
しかし、芹菜は次のプランも考えていた。吉村が部屋に来てからの会話は全て録音済み。
これはセクハラとして事務所の代表に報告すると伝えていく。さすがに代表に逆らう事が出来ない吉村。惨めな姿をして部屋から立ち去っていく事へ。
『あら…どの面下げてまだここにいるんですか?』
保身の為に嘘をついた慎太郎を軽蔑する発言をする芹菜。言い返したかったが堪えて形式的な挨拶だけして立ち去っていく慎太郎であった。
場面はクズ弁護士である望月。
凛々花とのセ○クスを思い出して余韻に浸りながら休憩。しかし、彼女は攻略難易度が低くて刺激が足りなかった。
『次はもっと難易度が高い奴を…』
ふと横を見遣ると電話していた芹菜の姿。彼女の弱みを握れないか考えていく。芹菜を美味しそうに見つめながら屋上から戻る望月。階段を上ってきていた慎太郎と遭遇。
彼を見て見下す望月。
慎太郎の叔父について尋ねていく。
『そうだ!お前の叔父さん…まだ生きてるか?』
叔父に迷惑をかけるのは駄目だと思って怒りを押し殺して耐える慎太郎。実は彼は慎太郎の叔父にお世話になった一人であった。それが今では叔父を馬鹿にするクズ野郎。
望月が去った後、彼への怒りが爆発して壁を殴る慎太郎。その様子を芹菜に見られてしまう事へ。
やはり慎太郎を見下すような発言をして立ち去る芹菜。彼女に対しての怒りもこみ上げていく。そして帰宅。一日の出来事を整理しつつ自慰行為に走る慎太郎であったが股間の元気はまったくなかった。
翌日へ。
出社すると通信室には美葉が既に待ち構えていた。彼女の目的は昨日の事を他言していないかの確認。そして再び慎太郎に見返りを求める為であった。
誘うように突き出す美葉のお尻を見てすぐに察する慎太郎。
『精一杯…お礼させていただきます』
股間をお尻に擦りつけてすぐに美葉のパンティを脱がして挿入を試みる慎太郎。
今まで自分に威張ってきた女性が今は自分の股間に喘いでいる事実に高揚していく慎太郎。さらに脳裏では芹菜の姿。彼女への怒りと優越感が入り混じって美葉を荒々しく抱いていく慎太郎。
場面は芹菜へ。
彼女のもとには黒歴史を脅かす一通のメッセージが届いてた。それを見て唖然した様子を浮かべる芹菜であった。ここで第2巻は終了。
カノジョの弱みを握ったら【2巻】感想
立場の弱い者が立場の強い者を股間一つで喘がせていく様子は男のツボを抑えた展開ではないでしょうか。
何より普段は慎太郎に対して強い態度を示す美葉。それが身体を重ね合わせている時だけは完全に女の表情へ変化していきます。このギャップが素晴らしいので是非、作品をチェックして拝んでみてくださいね!
一方、今回で完璧な女性だと思われていた芹菜に致命的な弱点がある事が最後に判明。
彼女の弱点に関しては次巻で明かされていきます。芹菜にとっての黒歴史。それを知る人物が彼女を追い詰めていく事へ!
大手法律事務所を舞台にした泥沼的な人間ドラマと欲が蔓延していく作品。興味が出た人は是非!
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