青年漫画版となり、エロチック描写はマイルドに…より主人公の心理描写に迫ったのが御池慧先生が描く「カラミざかり」となります。今回は最新話となる第5話の内容をご紹介。
今回は桂あいり先生が描く本家とはまた違った描写がなされており、興味深い内容となっています。貴史宅でセ○クスが始まる前の出来事。そして高成の心理描写が如実に描かれる内容に仕上がっています!
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カラミざかり【4話ネタバレ】天使だと思っている女子の真相は!?
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カラミざかり【5話】ネタバレ
勉強…頑張ってね…。
高成にとって里帆からの言葉は予想外であった。彼女の言葉の背景をすぐに察した高成。
『うそ…行くの…飯田…行っちゃうのかよ…』
高成の脳裏に過ぎったのは貴史、里帆、智乃の3Pであった。すると智乃が声をかけてくる。彼女は高成が里帆に好意がある事を察している。
来ればいいじゃんと誘う智乃であった。
場面転換。
貴史宅。結局、高成はお邪魔していた。もしかしたら今日、里帆とエッチができるかもしれない…そんな事が脳裏を過る。
しかし、高成が来た目的は別にあった。
『俺は止める為に来た!そんな雰囲気にならなければOK!』
高成の目的はエロい雰囲気になる事を阻止する事であった。テーブルを囲んでお菓子を食べながらトークする4人。そして貴史が切り込んでいく。
『つか…どーするよ…そろそろ…さ…』
エッチに持ち込もうとする貴史。
しかし、その雰囲気を作りたくない高成は目の前にあった「ジェンガ(積木くずし)」で遊ぼうとと提案。3人は困惑した表情を見せながら1回だけと提案に乗る。
ジェンガで時間稼ぎをすると決意を固める高成。
4人で行うジェンガは高成にとって凄まじく楽しかった。理想の青春だったのだ。まさに自分が求めていた青春を謳歌して内心でテンションの上がる高成。
そして自分の順番が回ってくる。
ジェンガも終盤戦。ここで自分が倒してしまったら…絶対に始まる…そう感じていた高成。時間をかけてゆっくりと抜きにかかっていく。
そんな中、里帆の携帯が鳴る。
皆と少し離れて連絡を取る里帆。会話の内容から母親であった。そして彼女が嘘をついてまで貴史宅に来ている事を知る高成。
『どうしよう…早く終われって思ってたら…早くエッチしたいとか思ってたら…』
それでも自分の意思を貫き通すと決心する高成。
無事にジェンガを抜いていく。
一人でガッツポーズを取る。その横で貴史と智乃がベロチューしていた。そのまま智乃をベッドに押し倒す貴史。
胸を揉んでパンティの中に手を伸ばしていく。
『あ…高成…なんか飯田…あんま時間ないっぽいから早く始めようぜ』
吐息を漏らして感じていく智乃。呆然として里帆の方を見る高成。顔を赤らめる里帆であった。ここで第5話は終了。
カラミざかり【5話】感想
私は桂あいり先生が描く方の「カラミざかり」も読んでいるが明確に今回の部分はまったく違う描写が描かれていく。本家カラミざかりの方ではじゃんけんで誰と誰が組んでエッチをするか決めていく。
ここで高成の気持ちを察している智乃が自ら貴史とのエッチを希望していく。
しかし、御池慧先生の描くカラミざかりではジェンガを始めて、我慢の限界を向かえた貴史が智乃とベロチューしていく事からエッチが開始されていく模様。
次巻で高成がどんな気持ちで里帆とエッチしていくのか…。見所満載である!是非、興味が出た人はチェックしてみて欲しい作品。
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