生者の行進・続編となる「生者の行進リベンジ」第2話。
今回はお守りの悪霊とは別に省吾が追いかけているある女性にまつわる背景が明かされていきます。
そんな中、呪いの力でいじめの主犯格であった乃亜を亡くなった状況。お守りはリカの手元から意識的に離れていく事へ。負の連鎖を紡ぐ呪いのお守りは新たな学生の手に渡っていく事へ。
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生者の行進リベンジ【1話のあらすじ】
とある学校の副担任として赴任していく神原省吾。そこで呪いのお守りを持つ、いじめられている少女・リカと出会う。彼女が放つ負の感情を吸収して肥えていく禍々しい悪霊も確認。
やがて悪霊はリカをいじめていた主犯格・乃亜に襲いかかり、帰らぬ人へしていく。
一方、リカから呪いのお守りを奪取できなかった省吾。はとこで刑事の笹塚から借りたお守りの中に白紙を発見。浮かびあがる悍ましい言葉に驚異を感じていく。
生者の行進リベンジ【1話ネタバレ】人気ホラーサスペンス続編が始動!
生者の行進リベンジ【2話ネタバレ】
お守りの中に入っていた白紙から悍ましい言葉が浮かびあがり驚異を感じてく省吾。そこには「あと4人」と記されていた。
文章から悪霊の正体を考察していく省吾。
辿り着いたのは「いじめによって我が子を自殺に追い込まれた遺族」が生き霊となって悪さをしているのではないかと推測していく。
省吾が想いを寄せる女性が不可解な失踪…!?
そんな中、笹塚が省吾から依頼されている女性の捜索状況を語っていく。
1年前に失踪した「佐倉遥」といった女性だ。
笹塚は未だに彼女の行方の手掛かりが掴めていない事を省吾に明かしていく。彼女との思い出、失踪前後の状況を思い返していく省吾。
佐倉遥は唯一、省吾が心を許せる女性であった。高校時代からの同級生であり、省吾はアメリカ留学後、帰国したら彼女に告白しようと決心をしていた。しかし、彼女には許嫁のような相手がおり、省吾の恋は撃沈。
それ以降、連絡を途絶えていたが1年前、怪我で入院した病院で看護師となった遥と再会を果たしていた。
入院中、遥の彼氏に関する悪い噂を耳にしていく省吾。その翌日に遥は謎の失踪を遂げていく。霊感の強い省吾は遥が生きている事だけは確信しており、笹塚に捜索依頼を頼んでいたのだ。
呪いのお守りは新たな持ち主へ…
一方のリカ。
学校も休んでいるので暇。気分転換に散歩へ行く事へ。
学校は乃亜が自殺して亡くなった事で混乱を見せていた。リカのお守りが関係していると推測する省吾は彼女へ連絡をするも外出中だったので捕まらず…。
リカは散歩先の公園で昼食を頬張って帰宅。その際、呪いのお守りを公園のベンチへ無意識に置いていってしまう。
リカを尋ねて自宅までやってくる省吾。ようやく彼女と対面。乃亜が亡くなった事を伝えていく。
リカの自宅に招かれて、詳しい説明をしていく省吾。
彼女の自殺にリカが持っている呪いのお守りが強く関係している事を語っていく。ヒステリックになる彼女を慰めてお守りを引き渡してもらおうとする省吾。
リカも納得してお守りを渡そうとするもポケットに入っていない事に気づいていく。嫌な予感を感じていく省吾。
『お守りが自らの意思でリカの手元を離れたなら…』
その頃、リカがお守りを落とした公園では男子高校生が呪いのお守りを拾っていた…。
生者の行進リベンジ【2話の感想】
新たに負の感情を抱く学生のもとへ繋がれていく呪いのお守り。また関連性を考えてしまう、省吾の想い人である遥の失踪。どこかで結びついていくのか。
まだまだ序盤で今後の展開は予想できないが、ジワジワと忍び寄ってくる恐怖が堪らない作品。
ちなみに2話では原作を務めるみつちよ丸先生が描いたネーム版の第1話が特別掲載されています。これは貴重ではないでしょうか!興味が出た人は是非、チェックしてみてください☆彡
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