漫画「ハーレムライフ」第14巻をご紹介！
今回の見所は主人公であるミキの暴走！
春香への想いが溢れすぎて暴走するミキ。美容院の常連男性客を春香の男だと思って訳のわからない事ばかり言い出していく。
挙げ句に無理やり春香の身体を求めようとしていくミキ。もう見てられない（笑）
もう一つに見所としては秋が美女二人を連れて三人プレイを決行。ミキと違って呑気な遊び人である秋。
暴走と三人プレイ…対照的でカオスな一幕が描かれていきますよ！
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ハーレムライフ【14巻】ネタバレ
一時はミキを受け入れようとする春香であったが…彼を突き放す。
弄ぶのはいい加減にして欲しいと怒る春香。突然の態度急変に困惑するミキ。春香はそのまま自室へ戻っていく。
『おばさん…ごめんなさい…俺が悪かったです』
ドア越しで謝罪すると春香は本心を伝える。私自身が間違えそうで怖いんだと。
外に出て冷静になるミキ。
自分の思い違いだったと切り替えていく。そのタイミングで秋から連絡が入る。
誘われた場所へ行くと見知らぬ美女が二人。
『エマはどうしたんだよ…』
彼女は関係ないと浮気する満々の秋。ミキには二人の女性を紹介していく。ナターシャとソーニャのロシア系美女であった。
春香と色々あったので乗気になれないミキ。
秋はすぐにミキの悩んでいる事が女性関係だと察する。
『お前…ウチの母さんだろ…』
まさか当ててくる秋。
しかし、話す内容でどうも勘違いをしていると察する。ミキに聞かず一人で適当に解釈しようとする秋。
『あ～別の女だな…』
彼の勝手な解釈と同時に相談に乗るから何があったか話して見ろと告げられる事へ。
取り敢えず相手が秋の母親である春香である事は伏せて相談。ヤッて告白したが断られたと。秋は経験でそういった女はお前は試しているとアドバイス。
まったく当てにならない秋のアドバイス。そんな中、ソーニャとナターシャが女性視点でアドバイスを与えていく。
告白はムードが大事だと。
セ○クスなど関係ない時にもう一度告白するべきだと主張。相手に気持ちがあれば受け入れてくれるはずだと。
女性陣からのアドバイスで勇気が漲っていくミキ。
『何だか分かった気がする』
カフェをすぐに立ち去って春香のもとへ向かおうとするミキ。一方…秋はソーニャ、ナターシャと三人プレイを楽しもうと考えていく。
ミキは春香の経営する美容院へ到着。
そこへ男性と親しげに話す春香を目撃。笑顔で楽しそうに会話する春香を見てショックを受けるミキであった。
嫉妬にまみれるミキ。店に戻った春香の背後に迫っていく。
一方の秋。
ソーニャ、ナターシャとお楽しみプレイが描かれていく。同時にミキの恋模様を心配していく秋。
場面はミキへ。
彼は大きく勘違いをしていく。店の外で親しげに男と話していた春香を見て彼が春香の本命だと誤解をしていた。
『いや…ただのお客さんだよ…』
嫉妬から暴走して冷静な判断が出来ないミキ。話しが通じないミキにさすがの春香も怒って手をあげてしまう。
『本当の息子のように思ってたのに…本当にがっかりだわ』
平手打ちされて怒りがこみ上げるミキ。
春香のスカートを無理やり脱がせて彼女の敏感な部分に手を伸ばしていく。嫌がる春香であったが…身体は正直。愛液が溢れていく春香であった。ここで第14巻は終了。
ハーレムライフ【14巻】感想
話がまったく通じないミキに笑ってしまった第14巻。まさに恋は盲目を体現しているシーンである。
秋は秋でマイペースに女性との淫らな行為を楽しむ遊び人。
このままいったらミキは居候先を失うのではないかと思ってしまう程である。無理やり春香の身体を求めるミキ。この先に何が待っているのか…結果は次巻に持ち越し。
暴走するミキはちょっと酷すぎて笑えてしまうので是非、チェックしてみて欲しい。
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