漫画「はらはら恋々」第17巻をご紹介！
今回はほぼ天沢と吉川のラブラブな二人が描かれていく。
一線を超えた二人はまるで恋人のようにラブラブな関係になっていく。目が合えば照れて…欲情して止まらない二人。
一方、完全に別れた訳ではない涼子が天沢宅へ帰宅。彼が会社に行っていない事を知って天沢を疑っていく事へ。天沢、吉川、涼子。この三角関係にどんな結末が待っているのか…王道的な恋模様が魅力のエロス系ヒューマンドラマ漫画！
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はらはら恋々【17巻】ネタバレ
吉川と一線を超えた天沢。
調子に乗った彼はお掃除○ラをダメ元で要求していく。最初は驚きつつも天沢の要求を受け入れていく吉川。
『深く咥えてください…主任…』
レクチャーしてすぐに上手になっていく吉川。再び興奮していると吉川の股間から血が流れ始めて中断する事へ。
シーツが汚れてしまったので二人は着替えて最寄りのコインランドリーへ。余韻に浸る天沢。彼女と見つめ合うだけで股間が膨れ上がってしまう。
一方、天沢宅に帰宅してきた涼子。
彼が会社に行ってない事をクローゼットを確認して察していく。
一方、天沢達は映画館へ立ち寄っていく。映画館には天沢の知り合いでもある竜がいた。吉川のお尻に見惚れる竜。天沢も彼の存在に気づいて見つからまいと何とか上手く誤魔化していく事へ。
『どうしよう…バレたら…困るけど…』
しかし、ここで引いてしまうと吉川が観たかった映画をキャンセルしてしまう事になる。それは避けたかった天沢。バレない前提で映画を観ようと強行する事へ。
天沢達の少し後ろに位置する竜。
彼は吉川に一目惚れしてしまったのか…映画中もずっと吉川を後ろから見つめていた。
『じゃあ…おやすみなさい主任』
お別れの時。
立ち去ろうとする天沢だったが…振り返って吉川のもとへ。再び彼女の部屋に戻って愛し合う両者。途中…涼子から連絡の入る天沢だが無視して吉川と身体を重ねあっていく。
まずは玄関前で二人とも相手の敏感な部分を刺激。ベッドの上に移動して裸になって肌を重ね合わせていく。
股間を刺激されて一度拒絶する吉川。
『なんかおかしくなりそう…もうやめて』
すると天沢は吉川を四つん這いにして背後から突き刺す事へ。まだ慣れていない吉川だったが二回目のセ○クスは痛みではなく身体が快感を支配していく。
天沢に身を任せて快楽を覚えていく吉川。
『あぁ…主任…いっぱい出ちゃいました』
2回目も終わってようやく帰宅を決意する天沢。玄関前で見送ってくれる彼女に再びキス。吉川も幸せを感じていく。
そして自宅へ帰宅すると涼子が待ち構えていた。
『どこ行ってたの？』
天沢の顔を見るなり…いきなり泣き出していく涼子。何故泣いているのか不明だったが…吉川との関係がバレてしまったのかと焦る気持ちが芽生えていく。ここで第17巻は終了。
はらはら恋々【17巻】感想
吉川と一線を超え、さらにもう恋人のようにラブラブ状態になっていく二人。しかし、天沢はまだ彼女である涼子と完全に別れた訳ではない。
彼に修羅場が訪れるのか…。そしてどちらかを選ばなくていけない時期も迫ってきていると思う。
そして映画館で鉢合わせ寸前になってしまった竜。どうやら彼は吉川に一目惚れした模様。竜は天沢の古くからの友達でギタリストである。彼も吉川を巡る恋模様に参戦してくるのか。
取り敢えず天沢は自分の気持ちをはっきりさせる事からスタートである。涼子と吉川…どちらを選択していくのか…これからも目の離せない漫画だ！
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