生者の行進リベンジ・第8話の内容をご紹介。
今回は前作ファンは必見となるべき、前作の主人公やヒロインが登場。2人の近況が明かされると同時に泪の能力を使ってリカに霊が視えるようにしていきます。
省吾が考えていた作戦も明かされていき、お守り探しは次回から本格化されていくのか…。
爽やかイケメンになっている前作主人公・吉川泪に注目。そして高岡まどかとの関係性も前作ファンなら必見の内容になっています。
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生者の行進リベンジ【7話ネタバレ】黒いモヤの霊がお守り探しのキーマンへ!?
生者の行進リベンジ【8話ネタバレ】
吉川泪の自宅に向かう最中、リカに泪の人物像を明かしていく省吾。同時に彼は9年前の事件について自分達が警察に協力して犯人を追い詰めた事をリカに伝えていく。
泪も自分と同じ強力な霊能力者だと伝えられたリカ。
泪の事をバケモノ扱いのようなイメージを脳内で湧かしていく。そして泪にメッセージを送っていく省吾。ここで前作主人公である泪とヒロインであったまどかが描かれていく。
医学部5年生になっていた泪。
彼はまどか宅に遊びに来ていた。恋人同士になっていた2人。そして事件後の2人の関係やまどかの近況が明かされていく。彼女はまだ事件の恐怖から男性恐怖症になっており、今も闘い続けていた。
そして自宅に戻ると省吾とリカが訪問。
久し振りに出会った2人。軽い挨拶をして部屋の中へ。呪いのお守りについて説明をしつつ、近況を探っていく省吾。
泪の家族間であった人間ドラマが明かされていく。
リカに関して、泪を省吾のようにちょっと怖いイメージを抱いていたが爽やかで知性漂う印象を受けて泪に対して好印象を覚えていく。そして泪が呪いのお守りに関する疑問点をぶつけていく。
お守りの中に入っていた手紙。
ここには「あと2人」と「みなごろし」といった言葉が入っている。これに関して泪は9年前の事件を例に自身の見解を省吾達に伝えていく。残りの2人は呪いの力で殺す可能性は高いが、みなごろしに関しては生身の犯人が何かしらアクションを起こす可能性がある事を示唆していく。
同時に9年前の事件と違い、生き霊がお守りを媒体として移動していること、被害者のターゲットが絞られていないので保護するのが難しい事から過去の事件より解決に導く難易度が上がっていると指摘。
泪の意見を聞いた省吾。
本題に入っていく。省吾の頼みはリカに黒いモヤの幽霊。庄司千里を視えるようにして欲しい事であった。
庄司はいじめられている人間を嗅ぎ分けるセンサーがある。それを利用してリカとタッグで新たなお守りの保持者を探そうと考えていた。リカの覚悟も聞いた泪。省吾達に協力する事へ。
そして泪の霊能力でリカに庄司千里の霊が視えるように力を解放していく泪。第8話はここで終了。
生者の行進リベンジ【8話の感想】
ここの所、物語の大きな進展はありませんが、少しずつ真相に近づく為の根回しが続いている印象。そして第8話となる今回で前作の主人公とヒロインが登場。
泪の能力によって庄司の霊が視えるようになるリカ。難航していたお守り探しに進展が見られていくのか。今後の展開も期待したい作品。ホラーサスペンスが好きなら絶対の読んでおきたい漫画です☆彡
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