悪魔だった君たちへ【35巻～36巻ネタバレ】新たなゲーム開始…仲間の中に裏切り者がいた！？

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漫画「悪魔だった君たちへ」第35巻～36巻をご紹介！

35巻の内容は…俊夫と倫太郎の最後が描かれると共に…裏切り者を探す新しいゲームがスタートしようとしていきます。

相変わらずカオスな状況に変わりなく…実は仲間のフリをして裏切り者だった人物もいる事が示唆される状況へ！

36巻の内容は…裏切者が正体が判明。コウタ側についた理由も明かされていきます。

裏切者は罰を受け…残った三名で最後のゲームが示唆される展開へ！

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悪魔だった君たちへ【35巻】ネタバレ

ゲームに勝利して信から解毒剤を受け取る倫太郎。
一方、幼児化から解除された俊夫。記憶も蘇って倫太郎へ恐怖を抱く。パニック状態になり…再び壊れてしまいそうになる。

そんな彼に近づいて今後も一緒に生きて欲しいと訴える倫太郎。

イヤだね…一人で死ねよ…バーカ悪魔だった君たちへ（35巻）

倫太郎の想いは届かず…。
それを聞いた倫太郎は口に何かを含み無理やり倫太郎へキス。実は隠し持っていた毒を俊夫に飲ませていた。

願いが叶わず…倫太郎が選択した行動は俊夫と共に死ぬことであった。意識薄れる俊夫を抱きかかえ、一人ひとりに声をかけながら屋上の手すりへ。

俊夫との思い出が蘇る。
一方、俊夫の前には母親の幻影が現れる。現れた母の幻影に近づこうとする俊夫であったが…倫太郎から離れる事は叶わず…俊夫を抱きかかえたまま屋上が飛び降りる倫太郎であった。

下田とは違うやり方で彼らを導いたと自慢気なコウタ。続いて待機させていたドローンを呼び出していく。生き残った四人へ両手を上げさせて、床に膝をつかせる。

この中に裏切り者がいるので見つけて欲しいと新たなゲームを示唆するコウタであった。ここで第35巻は終了。

四人の中に裏切者がいると語る復讐者のコウタ。
次のゲームは裏切者を焙り出すモノであった。今までの行動、言動から美穂、下田の二人は裏切者は信であると決めつけていく。

否定する信だが信じてもらえず…裏切者は信で決定。コウタは罰を与えようとしていく。

待って…下田はこれでいいの？悪魔だった君たちへ（36巻）

口火を切ったのは綾瀬。
そして自分が裏切者である事を自白。実は下田も裏切者が綾瀬であった事が明かされていく。

綾瀬が耐えきれず自白するように仕向ける為、信を犯人にしようとしていた。

そして綾瀬はコウタの協力者になった経緯を語っていく。
発端は奥仲が本当の下田を呼び起こそうとした時の日。催眠中に外に出ていた綾瀬。そこへコウタが接触を図っていた。

そして彼の口車に乗せられて協力者になっていた事を明かす。しかし、自分の責任で四人の人間が命を落とす事になって後悔。

裏でコウタの言いなりであった綾瀬に怒りを見せる信。
罰を受ける覚悟を決めて立ち上がる綾瀬。最後に下田へいつから気付いていたのか問い…そして下田へ感謝を伝えていく。

下田のおかげで人間らしさを取り戻せる事が出来たと感謝する綾瀬。最後にありがとうと伝えるとドローンに搭載された銃の射撃によって命を落としてしまう事へ。

そしてコウタは残った三名で最後のゲームをすると提案。信、美穂、下田…そしてコウタ。最後に生き残るのは一体誰なのか…。ここで第36巻は終了。

屋上から飛び降りた人間達は本当に死んでしまったのか…。
落ちた先の描写がない為…ワンチャン生きている可能性も微レ存なんですよね。復讐者であるコウタのゲームが最後はどこに着地するのか…最後まで生き残るのは誰なのか…。

覚醒した下田もおとなし過ぎるのが逆に不気味。
予測不能な展開が起こる漫画なので次のゲームも何が起こるのか…次巻が楽しみです！

36巻では裏切者が判明。
まさかの綾瀬で衝撃的でしたね。そして最後のゲームが開始される合図。どんなカオスなゲームが用意されており…生き残るのは誰なのか…大詰めの展開から目が離せません！

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