漫画「19歳の夏休み」第15巻をご紹介！
今回は色々と人間関係の裏側が見れる内容。
まず翔太。陸の母親と男女の関係であり…愛とは彼女側が原因で上手くいっていない模様。
そして晴子。
彼女の彼氏が今回は明かされていきます。その意外な人物に翔太や大介も驚愕！
最後には大介とお風呂での出来事を思い出して彼の股間に変な気持ちが芽生えてしまう晴子も描かれる事へ。動き出していく人間模様。
近々…アっと驚きそうな展開が起こりそうな雰囲気が漂っていきます！
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19歳の夏休み【14巻ネタバレ】主人公に人生初の恋人が誕生する！？
19歳の夏休み【15巻】ネタバレ
陸の母親と肌を重ね合っていく翔太。
冗談や昔話を交えながら汗だくになりセ○クスを楽しんでいく二人であった。
場面は変わって大介とミエへ。
彼女の告白を受け入れる大介。晴れて恋人同士になった二人。大介はすぐに抱きついていく。
しかし、事は順番からだとまずは手を繋ぐ事から始めていくミエ。
『なんだよ…付き合うことになったのに抱きついたらいけないの？』
初めて女性の交際となる大介。
わからない事だらけであった。そして興奮が収まらない股間。いつ下の息子をスッキリさせられるのか…彼の意識は股間ばかりに集中していく。
『大介…土曜日にちゃんとデートしよ』
週末の約束をしてお別れ。
デートの夜にミエと一線を超える事が出来ると脳内で妄想を繰り広げていく大介であった。
その帰り道に翔太と道端で合流。
『愛を送ってきたところだよ』
しかし、大介はミエから翔太と愛の関係を聞いていたので追求。さらに翔太が出てきた道は陸の自宅に繋がる道であった。
気まずそうな表情をすると同時に大介に打ち明けていく翔太。陸の母親と男女の関係にある事をカミングアウトしていく。
陸ママとそういった関係になった背景を明かしていく翔太。誘ってきたのは陸ママだったのだ。
『陸にはちょっと申し訳ないけど…仕方ないさ…気持ちいいしおばさんも俺のこと好きだし』
愛とはどうなったのか尋ねる大介。
翔太と愛はまだ別れておらず、交際始めたばかりなので別れ話は気が引けていた翔太。大介もさっきまでミエと会っていた事を明かす。
ミエから連絡が入って大介が羨ましいと伝える翔太。彼にはまだ交際した事は内緒にしておこうと思う大介であった。
そして二人の寝泊まりしている家に到着。
『あふっ…ふうん…ああん』
中から翔太の姉である晴子の喘ぎ声が聞こえてくる。翔太は遂に里子と晴子が愛し合っている現場を捉えたと大興奮。
そっと玄関を開けて相手を確認しようとしていく。そして晴子の部屋の扉が開く。出てきたのは…翔太や大介の親友でもある陸であった。
さらに裸で股間はバキバキの汗だく状態。
晴子の相手が陸だと知って鬼神のような表情へ変化していく翔太であった。
すぐに晴子の部屋へ逃げる陸。
追いかける翔太。晴子はその状況でも冷静。逆にまだ勃っている陸の股間を咥えこんでいく。
『しっかり押さえててよ…そのドアが開いたら…あんた翔太に殺されるかもしれないわよ』
陸をスッキリさせた後、部屋を出て暴れる翔太を黙らせる晴子。
そして食卓に呼んで陸との関係を明かしていく。実は二人は1年前から交際をしていた。翔太に打ち明けられなかった理由を明かす晴子。
しかし、相手が陸なのは納得できない翔太。
親友ながら二人を離れさせようと陸の黒歴史をドンドンと暴露していく。
『もう知らねぇー父ちゃん母ちゃんに言いつけてやる』
子供のように駄々をこねる翔太。
晴子も応戦。翔太のここでの暮らしを全部お父さんに言ってしまうと。
『それとあんたがここで問題を起こして私が解決してあげたことも…パパが知ったらあんたすぐに実家に帰らされるわよ』
晴子に弱みを握られている様子の翔太。何も言い返せなかった。
陸はこの先、翔太の義兄になるかも知れない存在。晴子は陸の扱いを丁寧にするように翔太へ指示を出していく。
『義弟くん…これからもよろしく』
調子に乗る陸であった。
その後、ビーチに出て大介と散歩。モヤモヤした気持ちを爆発させる翔太。やはり晴子の彼氏が陸なのはまだ納得できていなかった。
そして彼女である愛から連絡が入る。
『今…職場の人と食事して別れたとこだ～明日は休みだし朝から行くよ…早く会いたいな～』
嘘を伝えて愛との電話を切る翔太。
大介は翔太と愛が上手くいっていない事を察する。彼女と上手く言っていない理由を明かそうとする翔太だが…でかけた言葉を飲み込んで止めていく。
『色々あるんだよ』
場面は翌朝へ。
翔太は既に出掛けていた。起きて大介の脳裏に浮かんだのは明美のこと。この日は家庭教師に行く日でもあった。
もう一度明美とセ○クスをしたい願望が芽生えていく大介。しかし、ミエと恋人になったので気持ちを抑え込んでいく。
起きてシャワーを浴びる為にリビングへ。くつろいでいた晴子と対面。彼女は尖る彼の股間を目で追ってしまう。そしてお風呂で大介の股間を握った時の感触が思い出されていく。
『もぉ～何よぉ～変な記憶…あっち行け～』
大介の股間の残像が消そうとしていく晴子。ここで第15巻は終了。
19歳の夏休み【15巻】感想
陸と晴子がまさかの恋人関係だったとは…。
これで晴子、里子がデキている線は消えていきましたね。そして意味深だったのは最後。晴子は大介の股間が脳裏に浮かんでしまう事へ。
これが伏線になっていくのか…。
やはり女性にとって大介の股間は何か魅力的な様子。
次巻は恐らくミエとのデート編も描かれると思うので大介は暴発しそうな股間をスッキリできるのか見所ですね。
そして何やら愛との間に何かありそうな翔太。今回はモノローグで実は原因が愛側にある事が示唆されていきます。彼女は翔太も想像を絶する絶倫美女だったのか…。
真相はまだ不明ですが人間模様も色々と背景があって面白いおすすめの作品です！是非、興味が出た人はチェックしてみてくださいね！
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