漫画「細菌少女」第6話をご紹介!
今回の見所は千草にキスされた璃子。彼女の身体に大きな異変が起こっていきます。かなりグロエグな描写も描かれるので耐性のない方は注意!
そして碧は本格的に村の秘密を探る調査を結成した探偵団と共に開始。
村の住人である早織達から色々な話を聞いて村の出入り口の調査を始めようと奮い立っていきます!
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細菌少女【5話ネタバレ】村の秘密を解き明かす探偵団結成…東京の友人も豹変していく謎も出没!?
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細菌少女【6話】ネタバレ
様子のおかしい千草から突然キスされる璃子。
『なりたいな…なれるかな…璃子と本当の友達に…』
訳のわからない事を発する千草。
彼女を置いて立ち去ろうとする璃子だったが…突然…下腹部に強烈な痛みを感じて座り込んでしまう。
下半身から尿を漏らしたような感覚になる璃子。下を見ると股間から腸が飛び出していてショックで失神。そのまま彼女は帰らぬ人になっていく。
『残念…本当の友達にはなれないか…』
悠然とした態度で倒れる璃子の顔を踏みつけていく千草。
同時に彼女にも異変が現れる。身体が疼くと同時に吐血する千草。
『あ…増えそう…』
意味深な描写と共に場面は小杖村へ移っていく。
探偵団を結成した碧、早織、莉奈。この日は初めての会合をする予定。その場所には何故か馬場と鷺森の男子メンバーも集まっていた。
女子3人では心細かったので早織が馬場に声をかけていたのだ。そして鷺森は馬場の親友といった事もあり信用ができると連れて来られていた。
『手始めに例の白い薬について親に聞くのはどうかな?』
早速、村の秘密を探っていく為の会合が開始。碧は食事後に飲まされる白い錠剤の秘密を解き明かす事を提案。
他メンバーも納得して個々で親に白い薬について確認を取る事へ。
後日、碧宅に集まって結果報告。
全員の親は碧パパが言っていたように「カルシウムサプリメント」だと説明されていた。馬場だけは父親に聞こうとしたら問答無用で殴られたと。
『この薬がなんだっつんだよな』
馬場は家用の薬を持ち出して来ていた。開発の名前を見ると小杖村にある研究所であっった。
やはり研究所が何か隠しているのではと引っかかる碧。
『じゃあさ…馬場の薬を誰かが飲んでみれば』
軽いノリで馬場の薬の試し読みをしようとするメンバー。しかし、碧がすぐに制止させていく。一歩間違えると死ぬ可能性だってあると伝えて。
まだ事情をよく知らない鷺森。
碧の言葉は大げさ過ぎると主張するが…裕美の事に関して説明するとショッキングな顔を浮かべていく鷺森であった。
次に13歳になるまで村の外に出てはいけないルールについて詳しく説明を求めていく碧。
『逆に中学校に入学してこの村に戻ってきた人はいるの?』
説明を聞いた後の違和感を告げていく。
実は村を出ていった人間が帰ってきた事はないと伝える早織達。彼女達にとってはそれがこの村の「当たり前」だったのだ。そのため、特に気にもしていなかった。
『この子達の普通は…普通じゃないんだった』
そして碧は覚悟を決めていく。
村の入り口を調査すれば秘密が何かわかるかもしれないと。
『村の入り口に今からいってみよう!』
驚く一同。村の入口には何が待っているのか…ここで第6話は終了。
細菌少女【6話】感想
碧の東京での友人であり…小杖村の秘密を何かしっていそうな千草。あの身体の変異は一体なんなのか…。
璃子の死を見るには適合者とそうでない者がいる様子。さらに変異する子供は村の外にもいるといった事実。村だけの問題ではなくなっていきそうな予感。
一方、碧達は村の入り口を調査する事へ。
村の外に出た者は帰ってこない…一体、村の外にはどんな景色が広がっているのか…ここは次巻で判明していく部分なので是非、チェックしてみてくださいね!
細菌をテーマにしたサスペンス漫画。ただ6話時点で子供達を脅かすのが細菌といった事実は出てきていません。未だベールに包まれている小杖村が隠す秘密。
サスペンス漫画として面白いので興味が出た人は是非、チェックしてみてくださいね!
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