漫画「クズメン百鬼夜行」第1巻をご紹介!
この漫画は廻先生が描く新作漫画。配信は電子書籍ストア「bookLive」のみで先行配信されています。
主役は双葉といったOL。
同僚である堀畑といった男からの匂わせ&彼氏面に翻弄されていく事になります。
呼び捨て、頭ポンポン、彼氏面…堀畑のことなんて一ミリも自分の中にいないのに馴れ馴れしくされて困惑。現代のクズ男が面白おかしく描かれていきますよ!
この漫画は以下の電子書籍サービスで無料試し読みが可能です。
※電子書籍ストア『BookLive』にて先行配信中!
移動先の電子書籍ストアの検索窓に「クズメン百鬼夜行」と入力して検索をすれば素早く作品を絞り込んで表示してくれます。
クズメン百鬼夜行【1巻】ネタバレ
会社員1年目である堀畑太史といった男は影に隠れて同じく会社員1年目である双葉といった女性の事を覗き見していた。ここから彼女の散々なオフィスラブ模様が描かれていく。
同僚である女性社員の田中と談笑していた双葉。
社長から出張のお土産が提供されて配る役を率先していく双葉。配り賃として一人一個の所を双葉は二つゲットする事へ。
和気あいあいとした職場で環境は人間関係は良好。そして双葉は想いを寄せる相手である木村にお土産を配っていく事へ。
『木村さん…これ社長から出張のお土産です』
嬉しみを感じる木村。
彼の屈託のない笑顔に胸キュンしていく双葉であった。甘いものが大好きな木村に配り賃としてもらった一つを分け与える。
『この前…しつこい保険の営業から助けてもらったお礼…』
遠慮なく頂く木村。
同時に双葉を今度食事でもどうかと誘っていく。
『ダメ?』
彼の上目遣いのお誘いで再び胸キュン。心躍る双葉は当然OKサインを出していく。嬉しみのテンションマックス状態の中…職場で唯一苦手な相手である堀畑が声をかけてくる。
『双葉ぁ…これもらっていいの?』
彼は同期であり、大して仲も良くないのに何故か呼び捨てしてくる男。
呼び捨ては辞めて欲しいと伝える双葉であったが…同僚差別だとマウントを取ってくる堀畑。煮えたぎる苛立ちを抑えながら我慢する。
先輩から外回りに呼ばれた堀畑。双葉から離れる際…衝撃の行動へ。
『じゃあな双葉…お前も頑張れよ』
そして彼氏のように双葉の頭を軽くポンポンと叩くのであった。心の中で怒りがこみ上げる双葉。正直気持ち悪かった。
その後、月例慰労会。
堀畑も出席するので憂鬱気味な双葉。
存在感を消して関わらないようにするが…問答無用で隣に座ってくる堀畑。
『そういえば双葉…コレ…』
彼が手渡してきたのはラッピングされたプレゼントであった。頼んでもいないプレゼントを貰って困惑。
いらないと否定するが無理やり渡されて突き返す事が出来なかった。
『あとは使おうが捨てようが自由にすればいいんだから…』
堀畑のドヤ顔で苛立つ。
取り敢えず中身だけ確認すると…同僚とランチへ行った時に盛り上がったアクセサリーであった。
雑談に聞き耳を立てて情報を得ていたと思うとゾクッと恐怖を感じる双葉であった。
一次会が終わると木村と談笑。双葉は帰宅。木村は酔っ払いのお守役をすると他愛ない会話。
『間宮って確か…おばんざい好きだって言ってたよな…』
木村が雑談中の事を覚えててくれた事が嬉しくて胸キュンしていく双葉。嬉しみマックス状態へ。
そして木村から食事の日付の約束がなされていく。
『一緒に飯行こって話したろ?』
乙女の顔になる双葉。嬉しみマックスである。本格的に約束の日を決めようとした時…怒声が飛び込んでくる。
『双葉ぁ…お前…他の男に…何でれでれしてんだよぉ…俺というものがありながらぁ!』
もう堀畑の言っている意味が理解できない双葉であった。ここで第1巻は終了。
クズメン百鬼夜行【1巻】感想
恐ろしく匂わせと彼氏面をするクズ男に目を付けられてしまった双葉…。
リアルにこんな男性がいたらマジで血の気が引く状況です(笑)さぁ双葉と堀畑…そして木村の三角関係はどう拗れてどんな結末を見せていくのか…。
この上なく続きが楽しみな漫画が登場!
現代にはびこるクズ男を描ききる「クズメン百鬼夜行」シリーズの第1弾となります。
興味が出た人は是非、チェックしてみてくださいね!
この漫画は以下の電子書籍サービスで無料試し読みが可能です。
※電子書籍ストア『BookLive』にて先行配信中!
移動先の電子書籍ストアの検索窓に「クズメン百鬼夜行」と入力して検索をすれば素早く作品を絞り込んで表示してくれます。
\\ NEXT //
✅ クズメン百鬼夜行【2巻ネタバレ】クズ男と交際しているガセ情報が出回ってしまう!?