漫画「トライバル」感想・ネタバレ!呪いの力で呪いを制するのか…注目の怪奇サスペンス漫画!

トライバル

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漫画「トライバル」は夏元雅人先生が描く怪奇サスペンス漫画。とある団地の呪いに立ち向かう物語となっています。ヤングキングで掲載されており、第1巻では1話〜6話までが収録。

幼馴染の願いを果たす為、団地に潜む魔女と契約をして身体にトライバルタトゥー(入れ墨)を入れる主人公。

その力は団地にとって凶とでるのか…それもと吉とでるのか…。団地の魔女に入れ墨を入れてもらった人物は自分の望みとなる力を得る変わりに呪いにかけられます。

主人公である玖我京介(くがきょうすけ)は呪いに打ち勝ち、願いを果たせるのか…。スリルとサスペンスが交わる期待の漫画が登場です!

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漫画「トライバル」ってどんな漫画?

幼馴染:笹宮ほのかの願いを汲み取った京介が団地の呪いに対抗する注目のストーリー!

とある団地の呪いを解こうと主人公である京介が奮闘をする物語。

7年ぶりに幼少時代に過ごしていた団地に戻って来る京介。幼馴染でもあった笹宮ほのかと出会う。

この団地には魔女がおり、魔女にトライバルタトゥーを彫ってもらうと望みを叶える力を得る変わりに呪いがかけられてしまう。

幼馴染でもあった笹宮ほのかもトライバルタトゥーが入っていた。しかし、団地の呪いに嫌気がさしており、自ら命を絶つ道を選ぶ。そして最後に団地の呪いを壊して欲しいと京介に願いを託して。

ここから京介も呪いや夜になると登場する黒い化物に対抗する為、自身も力を得ることに。

異能力同士の戦いで京介の真価が発揮する…

トライバル能力が消去された人間は凡人へ…。

ほのか亡き後、団地の呪いの情報を探るため、高校に通う京介。そこはトライバル能力を有した人間の集まりでもあった。

団地の呪いをぶっ潰すと豪語する京介は学校で注目の的。

そんな京介に喧嘩をけしかけて来るのが的場といった男。

的場とは主従関係をかけたポーカー対決をすることになるのだが、自分の力の片鱗を見せた京介が勝利。ここで京介のトライバル能力の力が判明する。

それはトライバル能力をリセット(消去)する力であった。

リセット能力を得て、団地の呪いに立ち向かっていく決意をする京介で第一巻は幕を閉じる。

漫画「トライバル」感想

トライバル

呪いを呪いの力でねじ伏せようとする作品。
絵も綺麗でストーリーも面白い。また能力が解放された京介はどこかダークーヒーロー的要素を持ち合わせており、何かどんでん返りが起こりそうな予感もビンビンに持ち合わせています。

1巻を読んだ感想としては面白かったので2巻も購入する予定。

ただ、対人戦がギャンブルゲームになるようなら、ちょっと2巻以降は考えてしまうかもしれません。

内容は面白いので今後の展開に期待出来る注目の漫画。気になった方は是非、取扱いのある電子書籍ストアで試し読みや購入をしてみてください☆彡

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