漫画「最凶ストーカー 粘着ブス女の呪詛（じゅそ）」感想・ネタバレ！蛍姫とか言うヤバイ女…

Web広告でも興味のあった漫画「最凶ストーカー 粘着ブス女の呪詛」を読んでみたのでネタバレありのレビューをしていきます。この漫画はぶんか社から出版されており、ストーリーな女たちシリーズに掲載された漫画です。著者は北上祐帆先生。

表題タイトルを収録したオムニバス形式の漫画と「最凶ストーカー 粘着ブス女の呪詛」のみを収録した単話版も発売されています。

どちらも電子書籍限定の漫画ですので、試し読みや購入は取扱いのある電子書籍サービスを利用しましょう。私はお得なオムニバス形式の方を購入しました。

とりあえず、登場人物である「蛍姫」といったストーカー女性が常軌を逸しており、怖いながらもネタとして笑える漫画になっています。

この漫画のジャンルを言えば「サスペンス」「ヒューマンドラマ」といった感じです。とにかく内容が衝撃的。ホラーです（笑）

今回は表題タイトルである「最凶ストーカー 粘着ブス女の呪詛」のみ内容やちょいネタバレをしていきます。

この漫画は以下の電子書籍サービスで無料試し読みが可能です。

漫画「最凶ストーカー 粘着ブス女の呪詛」ってどんな漫画？

この物語の主役級である悪女の蛍姫。彼女はある男性を3年間もストーキングしています（笑）

蛍姫は永ニといった男性を3年間もストーキングしています。しかし、永ニは美沙といった彼女があり婚約者でもあります。そんなの関係なしに蛍姫は2人の前にいつでも登場。

蛍姫に終始翻弄される永ニと美沙のカップル。蛍姫は永ニのストーカーであり、彼女の美沙もそれを知っています。

蛍姫のストーキングはヤバイです（笑）
2人の前に現れるならまだしも、永ニが住むアパートのドアを開けようとしたり、毎日何通ものラブレターをポスト投函する始末。永ニはノイローゼ寸前の精神状態でもあります。

そんな状況でも永ニと美沙のカップルは愛し合います。

ですが、ある日、永ニは1週間も会社を休みます。その情報を聞いて心配になった美沙は永ニの住むアパートを訪れます。そこには蛍姫に怯える永ニの姿が…。

なんと蛍姫は永ニの務める会社に現れて同僚や上司に自分の婚約者だと挨拶をしていました。そんな蛍姫を見た永ニは恐怖で外出できない精神状態まで追い込まれます。

2人が出した答えは蛍姫をこの世から抹殺することでした。

このままでは自分たちがどうにかなってしまいそう…そう感じた時に2人の出した答えは蛍姫の抹殺。

計画を練って2人は行動を起こします。
計画通りに蛍姫を帰らぬ人にすることができた永ニと美沙ですが………ここからが蛍姫の真骨頂です（笑）

漫画「最凶ストーカー 粘着ブス女の呪詛」の結末は？

ここから蛍姫がどうなっていくのか…結末はどうなるのか…是非、漫画で確認をしてもらいたいですが少しネタバレヒントを。

肉体はない蛍姫ですが、呪詛によって蛍姫は美沙の体に寄生します。体の言うことが効かない美沙は蛍姫の思惑通り、勝手に体が動いてしまいます。

最終的に永ニが美沙を〇〇して一件落着かと思えますが、蛍姫の呪詛はさらに宿主を変えて取り憑きます。美沙の次の宿主は…なんと永ニ。

最後の描写なんて最初読んだ時は「・・・・・・・・・」

その後、爆笑しました。えっそこに寄生するの…（笑）といった感じです。なんかもう永ニが可愛そう。そして美沙が報われません。最後に誰もが思うでしょう…蛍姫はヤベェェェ〜〜〜っと（笑）

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※電子書籍サービス「ハンディコミック」内の検索窓に「最凶ストーカー」と入力して検索すると素早く作品を絞り込んで表示してくれます。

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